安易な外国人受け入れに警鐘 「日本国際フォーラム」政策提言

日本国際フォーラム(公式HP)
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報告書全文(PDFファイル)(なぜか縦書き)

意見広告に署名している人たちに、民間人の顔をした公務員(いわゆる天下り)が多数含まれている。政府系の正統的な人が動き出したということではないでしょうか。民団という半分ヤクザの集団その2)が、日本の政治の真ん中を引っかき回す現状は異常であり、あってはならない。心ある日本人が力を結集して、早く日本の政治を正常化させよう。



安易な外国人受け入れに警鐘 「日本国際フォーラム」政策提言
www.sankeibiz.jp/macro/news/101125/mca1011251006013-n1.htm
2010.11.25 10:05

 人口減少社会を迎える日本の将来的な外国人政策を検討していた民間非営利シンクタンク「日本国際フォーラム」(理事長・伊藤憲一青山学院大学名誉教授)は24日、外国人の受け入れを拡大しつつも、条件を課すなどして安易な受け入れをすべきではないとする政策提言をまとめた。

 提言では、受け入れ拡大は「日本が世界のなかで生き残るには不可欠」と指摘。しかし、「問われているのは受け入れの可否ではなく条件」として、優秀な外国人受け入れは積極拡大を推奨。一方で単純労働に従事する非熟練労働者は慎重にすべきだ、と選択的受け入れが必要とした。

 1980年代の欧州諸国では移民受け入れへの楽観論が支配的だったが、この結果、不法移民や社会の摩擦の増大、治安の悪化などを招いており、提言ではこうした教訓から安易な受け入れを戒めている。

 また、定住目的の外国人受け入れや永住外国人への地方参政権付与については、領土問題や安全保障上の問題へ波及しうる懸念があり、慎重な議論が必要と結論づけた。

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