米軍の特殊作戦部隊、「イスラム国」指導者をシリア北西部で殺害…バイデン大統領発表

米軍の特殊作戦部隊、「イスラム国」指導者をシリア北西部で殺害…バイデン大統領発表
2/3(木) 22:30配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f153ad5db916c4339acbb6c7eb8c11ef6c9aac6

 【ワシントン=田島大志】米国のバイデン大統領は3日、米軍の特殊作戦部隊がシリア北西部でイスラム過激派組織「イスラム国」の指導者を殺害したと発表した。バイデン氏は声明で「米軍は米国民と同盟国を守り、世界をより安全にするための対テロ作戦を成功させた」と強調した。

 AP通信は、同地域では2019年10月に「イスラム国」の指導者アブバクル・バグダーディ容疑者を殺害した際以来の大規模な作戦で、10人超の民間人が犠牲になったとの見方を伝えた。米軍側に犠牲者はなかった。



米軍の手下を米軍が殺したというニュース。選挙民に向けて「私は仕事してます」というアピールにしか見えないのだが(苦笑)。もう10年以上もこんなことを繰り返しているのだが、シリアの反体制派は、まだ気付かないのかな?あと20年くらいやってそう(爆)。

この記事へのコメント

夏色のNancy
2022年03月28日 22:34
こんにちは。
シリア内戦が始まった頃から時々ブログ拝読しています。
ところでシリア政府軍がハーン・シェイフンや東グータで化学兵器を使用した証拠って本当に出ているんでしょうか?
hibikan様の見解をお教え願えませんか。

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