「10年後の皇室」に迫るプリンセス不在と高齢化 公務を減らせば「象徴天皇制の実態はなくなる」と専門家〈dot.〉

「10年後の皇室」に迫るプリンセス不在と高齢化 公務を減らせば「象徴天皇制の実態はなくなる」と専門家〈dot.〉
(主に小田部雄次・静岡福祉大学名誉教授の見解)
1/7(土) 10:00配信
AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/2364135e65c2379d1d7c63f668bcfe3c537e76a9

 令和の皇室も5年目を迎えた。しかし、皇位継承の危機的状況は何も解決していない。どのような状況にあるのか「10年後」を想像してみると、問題点がまざまざと浮かび上がる。
(後略)



公務の担い手の心配をする時期は10~20年前に終わった。過去の話。

今の問題は「プリンセス不在」ではなく「プリンス不在」。後継者がいないことが問題なんです。言葉は悪いが「行かず後家」は皇位継承に最初から無関係なのであり、彼女たちの心配はしなくていいです。

皇室擁護派は、「後継者がいない天皇が突然死したときに私たちが困らない合法的な作戦」を、早く公表してください。動作が遅い。

この記事へのコメント