《皇族のSNS発信は必要か?》識者3人が議論 多賀幹子 三浦瑠麗 山口真由
2023.01.06 06:57 週刊ポスト
《皇族のSNS発信は必要か?》識者3人が議論 英王室では「SNSが大きく人気に寄与」
【プロフィール】
多賀幹子(たが・みきこ)/1949年生まれ、東京都出身。ジャーナリスト。お茶の水女子大学文教育学部卒業。英米に10年以上在住。英王室を始め、女性、教育、海外文化などをテーマに取材、執筆、講演。近著に『孤独は社会問題』(光文社新書)。
三浦瑠麗(みうら・るり)/1980年生まれ、神奈川県出身。国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。株式会社山猫総合研究所代表。近著に『日本の分断』(文春新書)。
山口真由(やまぐち・まゆ)/1983年生まれ、北海道出身。NY州弁護士。東京大学法学部卒。財務省勤務を経て、2009~2015年、弁護士として法律事務所に勤務。現在は信州大学特任教授。近著に『「ふつうの家族」にさようなら』(KADOKAWA)。
https://www.news-postseven.com/archives/20230106_1828203.html
(前略)
三浦:皇族の人間的な部分は国民の支持調達の観点から大きな意味を持っていると思います。だからこそ、慎重に守って差し上げるべきところもある。小室圭さん・眞子さん夫妻へのバッシングでわかるように、今の大衆社会は暴走しがちです。
(完)
------------------
(コメント)
世界一物価が高く、かつ治安が悪いマンハッタンをわざわざ選び、税金と公的便宜供与に違法に依存して生活しているマコケイ夫婦の暴走に、国民が迷惑を受けていることが問題なのです。重要な論点をごまかさないように。
2023.01.06 06:58 週刊ポスト
女性宮家・女性天皇の是非 欧州では女性君主が次々誕生、男系男子の伝統を守る意味はあるのか
https://www.news-postseven.com/archives/20230106_1828204.html
(内容は割愛)
-----------------
(コメント)
政府の会議も含め、いろんな案が議論されてきたが、どの案を採用しても必ず強硬な反対派が残る。つまり現行制度を修整したあとの天皇には支持派と反対派が公然と出現してしまう。「あいつは天皇ではない」と主張する派閥が残り、問題の天皇がいなくなるまで公然と批判を続けるようになる。何をしてもうまくいかずに、時間だけ流れていく。
だから今の段階で天皇制廃止を決めてしまい、速やかに大統領制に移行することが正解になるのです。時間に負ける戦いというものがある。天皇制は時間に負けた。もうおしまいです。
皇室典範の改正議論「制度そのものが悲鳴をあげている」「情熱を燃やす政治家がいない」の指摘
1/8(日) 6:59配信
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b2479590f9915ff4bd638359ddeba9cb48c17c
(前略)
多賀:だからこそ、もっと皇室が前に出て情報発信すれば、個々の皇族の方々の素晴らしさや魅力を国民が理解できるはずです。特に今の若い人が皇室に無関心で「皇室離れ」が進むなか、若い世代の関心を引くために愛子さまや佳子さま、悠仁さまの役割は非常に大事なので、どんどん発信してほしい。
(完)
----------------
(コメント)
このような発想は、全くもって時代遅れなんです。皇族の神秘性、無謬姓は、マコケイ騒動で木っ端微塵に爆破された。国民は皇族の実態を見てしまった。
皇族の実態
https://www.youtube.com/watch?v=22W1Q9Fiyps
新聞とネット上では最近もてはやされているアイコも、一番近くにいる皇宮警察から「このクソガキ」という評価を下されているし、二十歳の誕生日会見のビデオ撮影は期日に間に合わず3ヶ月も遅れた。「美しく素晴らしい女性」が彼女の実態なのかどうか。
マコ、A宮に次いで、アイコの化けの皮が剥がされたら、皇室に次の一手はない。皇室擁護派は、化けの皮が剥がされた時の覚悟ができているのか。答えてみよ。
何度も指摘しているように、日本の皇室に先はない。悩んでも解決策は出てこないのだから、新しい制度に切り替えましょう。
《皇族のSNS発信は必要か?》識者3人が議論 英王室では「SNSが大きく人気に寄与」
【プロフィール】
多賀幹子(たが・みきこ)/1949年生まれ、東京都出身。ジャーナリスト。お茶の水女子大学文教育学部卒業。英米に10年以上在住。英王室を始め、女性、教育、海外文化などをテーマに取材、執筆、講演。近著に『孤独は社会問題』(光文社新書)。
三浦瑠麗(みうら・るり)/1980年生まれ、神奈川県出身。国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。株式会社山猫総合研究所代表。近著に『日本の分断』(文春新書)。
山口真由(やまぐち・まゆ)/1983年生まれ、北海道出身。NY州弁護士。東京大学法学部卒。財務省勤務を経て、2009~2015年、弁護士として法律事務所に勤務。現在は信州大学特任教授。近著に『「ふつうの家族」にさようなら』(KADOKAWA)。
https://www.news-postseven.com/archives/20230106_1828203.html
(前略)
三浦:皇族の人間的な部分は国民の支持調達の観点から大きな意味を持っていると思います。だからこそ、慎重に守って差し上げるべきところもある。小室圭さん・眞子さん夫妻へのバッシングでわかるように、今の大衆社会は暴走しがちです。
(完)
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(コメント)
世界一物価が高く、かつ治安が悪いマンハッタンをわざわざ選び、税金と公的便宜供与に違法に依存して生活しているマコケイ夫婦の暴走に、国民が迷惑を受けていることが問題なのです。重要な論点をごまかさないように。
2023.01.06 06:58 週刊ポスト
女性宮家・女性天皇の是非 欧州では女性君主が次々誕生、男系男子の伝統を守る意味はあるのか
https://www.news-postseven.com/archives/20230106_1828204.html
(内容は割愛)
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(コメント)
政府の会議も含め、いろんな案が議論されてきたが、どの案を採用しても必ず強硬な反対派が残る。つまり現行制度を修整したあとの天皇には支持派と反対派が公然と出現してしまう。「あいつは天皇ではない」と主張する派閥が残り、問題の天皇がいなくなるまで公然と批判を続けるようになる。何をしてもうまくいかずに、時間だけ流れていく。
だから今の段階で天皇制廃止を決めてしまい、速やかに大統領制に移行することが正解になるのです。時間に負ける戦いというものがある。天皇制は時間に負けた。もうおしまいです。
皇室典範の改正議論「制度そのものが悲鳴をあげている」「情熱を燃やす政治家がいない」の指摘
1/8(日) 6:59配信
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b2479590f9915ff4bd638359ddeba9cb48c17c
(前略)
多賀:だからこそ、もっと皇室が前に出て情報発信すれば、個々の皇族の方々の素晴らしさや魅力を国民が理解できるはずです。特に今の若い人が皇室に無関心で「皇室離れ」が進むなか、若い世代の関心を引くために愛子さまや佳子さま、悠仁さまの役割は非常に大事なので、どんどん発信してほしい。
(完)
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(コメント)
このような発想は、全くもって時代遅れなんです。皇族の神秘性、無謬姓は、マコケイ騒動で木っ端微塵に爆破された。国民は皇族の実態を見てしまった。
皇族の実態
https://www.youtube.com/watch?v=22W1Q9Fiyps
新聞とネット上では最近もてはやされているアイコも、一番近くにいる皇宮警察から「このクソガキ」という評価を下されているし、二十歳の誕生日会見のビデオ撮影は期日に間に合わず3ヶ月も遅れた。「美しく素晴らしい女性」が彼女の実態なのかどうか。
マコ、A宮に次いで、アイコの化けの皮が剥がされたら、皇室に次の一手はない。皇室擁護派は、化けの皮が剥がされた時の覚悟ができているのか。答えてみよ。
何度も指摘しているように、日本の皇室に先はない。悩んでも解決策は出てこないのだから、新しい制度に切り替えましょう。
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