竹田恒泰氏 “皇室バッシング”は「安全地帯から石を投げてるだけ」宮内庁の手本となるインスタも紹介

竹田恒泰氏 “皇室バッシング”は「安全地帯から石を投げてるだけ」宮内庁の手本となるインスタも紹介
1/24(火) 18:30配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1003986a393b85002f39cb160494a83d358c15b

 明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が、22日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(後1・30)に出演。“皇室バッシング”をする人を批判した。

 竹田氏は、皇室をめぐって昨年は悠仁(ひさひと)親王、今年は一般参賀での愛子さまの立ち位置に関してバッシングがあったとし「皇室バッシングが本当に酷い。宮様方は反論なさらないんだから、反論なさらない人に憶測とか事実に基づかない情報を持って徹底的にこき下ろしている」とバッシングする人を批判。続けて「普通だったら訴訟くらいますよ。裁判起こされないことを良いことに安全地帯から石を投げてるだけ。イジメですからね。皇室バッシングやめなさい」と訴えた。

 その上で宮内庁が今年4月から広報室を設置し、SNSを含めた新たな情報発信を検討していることに「政府が担えると思えない」とチクリ。「イギリスはSNSの専門家とか何人も入れて万全のチームを組んでやっている。広報を担ったことのない宮内庁がいきなりやれって予算も付いたけど、上手にできると思えないですよね」と運用できるのか疑問を投げかけた。

 そして「お手本にすべきものがあるとしたら伊勢神宮のインスタグラム。見せ過ぎず、見せなさ過ぎず。非常に美しいシーンをあげてくれる。画像からほとばしる神々しさ。あんな感じでやるといい」と提案した。



竹田氏はマコケイ騒動のとき、視聴者はKK母子の所業を承知しているから白けているのに、彼だけ「(無謬の存在である皇族)マコは一切悪くなく、全てKKが悪い」という論陣を張っていたが、最後にマコ本人が記者会見を開き、マコ主導の民事介入と細かな対応指示まで認めたことで、足下が崩され、沈没した無様な皇族タレントである。「無条件で赤の他人を崇め立てる」ことの無意味さを体現してくれた張本人である。
https://www.youtube.com/watch?v=YUt_rL8SN4k

21世紀のデジタル時代に、時代遅れの個人崇拝は止めろ。天皇皇族と日本国民との間で利害対立が発生したら、天皇が身を引きなさい。

ヤフコメに、「安全地帯に身を置いて好き勝手しているのは、国民ではなく皇族のほうだ」という厳しい指摘があった。私も同感。

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スクリーンショット (1048).jpg

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皇室SNSの見本として伊勢神宮インスタグラムを挙げ、「伊勢神宮のインスタグラム。見せ過ぎず、見せなさ過ぎず。非常に美しいシーンをあげてくれる。画像からほとばしる神々しさ」と語っているが、それはマコ記者会見前であれば一つの選択肢であったかもしれない。

しかし、マコ記者会見にて皇族の実態が全国民にバレた。儀式や公務の場では気取っているけど、あれはあくまでも短時間の演技であり、皇族の実態なんて所詮あんなモンだと広く国民に知れ渡ってしまった。

マコケイ騒動に関する100を超える疑問に加え、最近ではH殿下の剽窃事件と「指摘に感謝」「高校国語でまさかの赤点」疑惑、A宮のカピパラ、クアルクーBBQ事件、A宮邸出入り業者に4000万円相当の動物園を無償で作らせた疑惑なども浮上している。

皇族が釈明すべき疑惑が山積みの時に美しい映像だけ流しても、私たちが持っている皇室皇族のイメージと重ならない。国民の気持ちは離れるだけ。まずは皇族が襟を正すべきだろう。釈明せずに天皇制廃止するのであれば、それはそれでアリと考えます。

世界一物価が高いマンハッタンでのマコケイの生活を支えている税金投入が、一体何の法律の何条何項に基づいているのか、予算執行書に記載されている署名捺印は誰なのか、既支出分の合計額、いつまで続けるつもりか、マコケイの子孫は公的保護の対象なのか否か。まずは釈明してもらいましょうか。

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