イスラエル軍 ガザ北部に野外病院を設置 アル・シファー病院破壊と平行して

IDF、アル・シファー病院の作戦実行中に、野外医療救援センターを設立
IDF establishes field medical aid center amid al-Shifa hospital operation
専用の医療エリアに加えて、IDFは避難しているガザ人の健康状態を監視するために医療機器と現地医療チームを導入した。
2024年3月23日 19:22
https://www.jpost.com/israel-hamas-war/article-793356

IDFは、進行中の作戦により避難している負傷したガザ人およびアル・シファー病院の医療チームに、治療と人道支援を提供するセンターの設立を開始したと土曜日に発表した。

専用の医療エリアに加えて、IDFは避難しているガザ人の健康状態を監視するために医療機器と現地医療チームを導入した。

これは、民間人、患者、医療チーム、医療機器への危害を回避しながら、病院内のテロリストの排除を継続するというIDFの継続的な取り組みの一環として行われたと軍は付け加えた。

追加の人道援助が医療センターに届く

さらに金曜日には、ガザ調整連絡局(COGAT)と連携して、イスラエル国防軍兵士らが医療機器、食料、水を満載したトラックの病院への入場を促進した。

センターに持ち込まれた医療機器には、1万単位を超える医薬品、数百の鎮痛剤、包帯や点滴のパッケージ100以上、そして数十の高度なモニター装置が含まれていた。

さらに、トラックは2トンの食料、3トンの水、医療機器を運んだと伝えられている。



現地の誰も、これを親切だと思わないと思う。この水準の自画自賛は、さすがユダヤです。恐れ入ります。

イスラエル政府は、「実行した一日一善の具体例」として、米国とICJに胸を張って報告するのでしょう。

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