ロンドン警察が指示に従わないユダヤ活動家に逮捕警告→ロンドンが警察強制のユダヤ人排除地帯になりつつあると曲解して騒ぐ イギリス

「公然とユダヤ人」運動家、ロンドンが「警察強制のユダヤ人排除地帯」になりつつあると警告
パレスチナの抗議活動でメトロポリタン警官が逮捕すると脅した後、
スコットランドヤードのマーク・ローリー長官は激しい論争の中で辞任要求に直面している
'Openly Jewish' campaigner warns London is becoming a 'police-enforced Jew-free zone' after Met officer threatened him with arrest at Palestine protest: Scotland Yard chief Mark Rowley faces calls to quit amid furious row
09:23 BST、2024 年 4 月 21 日
https://www.dailymail.co.uk/news/article-13332649/Openly-Jewish-campaigner-warns-London-police-enforced-Jew-free-zone-Met-officer-threatened-arrest-Palestine-protest-Scotland-Yard-chief-Mark-Rowley-faces-calls-quit-amid-furious-row.html

親パレスチナ抗議活動の近くで「公然とユダヤ人」 (Openly Jewish) であるとして逮捕の脅迫を受けた運動家は、ロンドンが「警察が強制するユダヤ人排除地帯」になりつつあると警告した。

ギデオン・ファルターは、ロンドン警視庁長官サー・マーク・ローリーに対し、「ユダヤ系ロンドン市民の信頼を傷つけた」6か月にわたる抗議活動への対応を理由に辞任を要求した。

反ユダヤ主義運動の責任者であるフォルター氏は、4月13日土曜日、オールドウィッチのデモ行進の前を歩いていたところ、警察から「犯罪者のように扱われた」と語った。

メトロポリタン大管区はファルター氏の処遇について謝罪し、この警察官が「公然とユダヤ人である」という表現を使ったことは「非常に残念」だと述べた。

しかし、以前の声明で、運動家たちが虐待を受けている自分自身を撮影しているのは「挑発的」であると主張し、「被害者非難」と非難されたことを受けて、2度目の謝罪を行った。

ファルター氏はサンデー・タイムズ紙に寄稿し、なぜ警察官がデモ参加者らに自分や友人たちを「クズ」、「気持ち悪い」、「ナチス」と呼び、「閉じ込めろ」と叫ぶことを許可したのか疑問を呈した。

「私は旗やプラカードなど、私を他の普通のロンドン市民と区別するものを一切持っていませんでした。スカルキャップをかぶっていたという事実以外は」と彼は語った。

「私がユダヤ人であるという理由で、どうして彼は私を選び出し、どこを歩いていいのか教えてくれるでしょうか?」と彼は付け加えた。

「ロンドン警視庁の行動により、以前から言われているようにロンドン中心部がユダヤ人の『立ち入り禁止区域』になっただけではなく、警察が強制するユダヤ人立ち入り禁止区域になった。」

ファトラー氏は続けて、マーク・ローリー卿が「街路の制御を失った」ため、「変化」を起こすには「辞任するか解任する」必要があると主張し、辞任を要求した。

これは元内務大臣のスエラ・ブレイバーマン氏がマーク・ローリー卿が反ユダヤ主義者を「勇気づけた」として辞任か解任を要求したことを受けてのことだ。

ブレイバーマン女史はサンデー・テレグラフ紙の論説を利用してマーク卿の辞任を要求し、「あからさまな反ユダヤ主義者」が「警察に手を振られている」と述べた。

彼女は、「これはまったくの無能か、それとも上から来る文化のどちらかだ。凶悪犯は自由に脅迫したり嫌がらせをしたりできる一方で、残りの私たちは口を閉ざして邪魔にならないようにしなければならない」と語った。
(後略)



自分がしたことを全て隠して記事を書くあたり、ユダヤの基本に忠実ですね。本日の世界中のユダヤ系新聞で「主要記事」扱いになっています。

後略のあとには、たいしたことは書かれていない。読むとがっかりする。次に行きます(苦笑)

この記事へのコメント