Piers Morgan討論「イスラエルはEuroVisionから排除されるべきか?」(動画) ガザ ハマース パレスチナ 多様性 多文化共生 LGBTQ

今年のコンテストについて語るために、ピアーズ モーガンは次のゲストを迎えます。
(画面向かって左から)
コメディアンのJames Barr ジェームス・バー(Podcast a Gay or a nonGay司会)
イスラエルの作家で活動家Hen Mazzig ヘン・マジグ
ノバラ・メディアの司会者Michael Walker マイケル・ウォーカー(ゲイ)
(リモート出演)
ドラァグクイーン Crystal クリスタル(女装家)

クリスタルがエデン・ゴランを「イスラエル政府のプロパガンダ手段」と呼び、マジグが偽善者にならずにイスラエル排除を求める英国人はいないと主張すると、議論は白熱する。

動画(YouTubeの自動翻訳字幕あり)
https://www.youtube.com/watch?v=QvW630XLv4Q

00:00 - 概要
03:52 - なぜイスラエルが競技に参加することを許されてはならないのでしょうか?
04:49 - ウクライナを禁止していただけますか?
05:30 - イスラエルの偽善が禁止される
06:06 - 「イラク戦争に関して英国の活動禁止を求める者は誰もいなかった」
07:08 – イスラエルは「大量虐殺戦争」を戦っている
07:40 - 「ロシアよりもイスラエルを追い出すほうが有力な主張がある」
10:10 - 「10月7日のテロ攻撃について何とツイートしましたか?」
12:39 - イスラエルの参加を巡ってユーロビジョンをボイコットしたドラァグクイーンのクリスタル
14:57 - パレスチナ運動に対するクィアの運動
17:23 – 「ユーロビジョンはクソの塊だ」
18:08 - ロシアがユーロビジョンから追い出されたとき、何をツイートしましたか?
19:37 - 「ヨルダン川西岸はイスラエルの占領下にある」
20:33 - 「英国はイラク侵略で国際法を破った」
21:28 - 「この出来事に対して道徳的な後光を放つと、階級の偽善が存在することになる」
23:03 - アメリカのワールドカップはボイコットされるべきでしょうか?
27:09 - バンビー・サグの「悪魔のような」パフォーマンス
27:39 - ズボンを履いていないフィンランドの Windows95man
28:18 - グラハム・ノートン、スイスのニモの性別を間違える
29:40 - ピアーズがイギリス代表のオリー・アレクサンダーのパフォーマンスを爆発させる



内容自体は自動翻訳字幕で把握できると思う。

ゲスト4人のうち3人がLGBTQ芸能人なのに、イスラエル擁護役だけ職業活動家に一任している不自然さ。

スタジオ・ゲスト3人のうち右の人が、コンテストからのイスラエル排除に賛成する発言をするのだが、中央のイスラエル活動家が、彼の話の途中で頻繁に切り込み、一つの短い発言ですら最後まで話させまいと執拗に責め続けるあたり、日頃の訓練の成果を披露していてさすがです。

面白いのはYouTubeの読者コメで、目立つのは、番組で展開されている議論の内容について賛否表明せず、「EuroVisionは毎年変態の度合いを増しており、子供に見せることができなくなっている。私が子供のころは健全で楽しみな番組だったのに」という書き込み(笑)。

問題になったイスラエル人歌手Eden Golanについて、開催国スウェーデンからの書き込みに、「彼女の警備のために、スウェーデン警察だけでは対応しきず、デンマークとノルウェーに応援を要請した。スウェーデンは1週間もの長きにわたり迷惑を受けたのに、この20歳の少女は平然と被害者を演じ続ける神経をもっていた」という批判があった。

批判されたくらいでひるむな。ユダヤを十分にアピールしてから帰ってこいという教育を受けているからなのだが、それを自分の財布でやらず、他人の財布で実行する仕組みを作っている点が、ユダヤが他民族より優れているところなんですよ。この点だけはさすがと認めざるを得ないです。

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