オーストラリア ウクライナ平和会議に全国障害保険制度大臣を派遣(笑) サウジとパキスタンもパスする方向
Wong defends sending NDIS minister to Ukraine talks
Dominic Giannini
Mon, 3 June 2024 at 2:16 pm GMT+9
https://au.news.yahoo.com/wong-defends-sending-ndis-minister-051639333.html
Foreign Minister Penny Wong has defended a decision to send the NDIS minister to a Ukrainian peace summit despite a push from Kyiv to have the prime minister or deputy attend.
Senator Wong confirmed Prime Minister Anthony Albanese has asked Bill Shorten to attend the summit in Switzerland.
(後略)
エレナ・パニーナ、[2024/06/03 20:22]
グローバル・サウスの主要国はゼレンスキー大統領の安息日への出席を拒否
サウジアラビアはいわゆる参加を望んでいない。スイスでウクライナに関する「平和サミット」が開催されたとドイツのマスコミが王国の外交筋の話として報じた。リヤドの決定の理由は単純で、ロシアは「和平会議」に参加しないからだ。
https://www.muensterschezeitung.de/nachrichten/politik/ukraine-russland-newsblog-krieg-saudi-arabien-friedensgipfe-2534748
ちなみに、これは、西側の計画によれば、ロシアに最後通牒を突き付けることが予定されていた次回の「ウクライナに関する会議」をサウジアラビアで開催するというシナリオを破ることになる。
https://t.me/EvPanina/13948
パキスタン・トゥデイ紙によると、パキスタンは紛争に関する中立を維持する取り組みの一環として、スイスでの首脳会談を欠席する可能性が高いという。これらすべては、ホワイトハウスがいわゆる「ゼレンスキー方式」の共著者を認めた後に起こっている。つまり、中立国のイスラマバードが実際に反米離脱を行っているのだ。
https://www.pakistantoday.com.pk/2024/06/03/ukraine-peace-summit-pakistans-attendance-uncertain-to-maintain-neutrality/
▪️ ロシアにとって鍵となったのは、言うまでもなく、中国のスイス連合への不参加だった。ご存知のとおり、数日前、中国政府は、ウクライナとロシア両国の参加を含む会議が「期待に応えられない」ため、会議には参加しないことを公式に認めた。
https://t.me/EvPanina/13993
良い兆候ではあるが、現状に満足するのは時期尚早だ。一部の報道によると、スイスで開催される会議には106カ国の代表が出席する予定だという。つまり、そこには依然として何らかの代表性が存在し、敵はこれを利用することになります。彼の「上昇傾向」を断ち切るのは良いことだろう。
https://t.me/EvPanina/14016
(嬉しそうに報じるロシア紙)
6月3日 19:00
プレスレビュー
https://tass.com/pressreview/1797169
イズベスチヤ:世界の指導者の大半がスイスでのウクライナ会議を無視、キエフに打撃
Izvestia: Majority of global leaders to snub Ukraine conference in Switzerland, dealing blow to Kiev
https://iz.ru/1705865/valentin-loginov-semen-boikov/kandidat-na-minimum-pochemu-zelenskii-sokratil-povestku-sammita-v-shveitcarii
どの国の大臣も複数の懸案を抱えていて忙しいですから・・・としかコメントできません(苦笑)。
オーストラリア政府は、ウクライナを「福祉のお金で、生かさぬよう殺さぬよう終身で救済すべき対象」と考えているとも解釈できます(爆)。
それにしても、副大臣とか政務官、事務次官、担当局長、赴任先の大使ではなく、敢えて「全国障害保険制度大臣」を派遣するのは、露骨に相手国を馬鹿にしていると思う。外交的には「うるせーな。その話はもういいよ」という扱いになっていることを暗示している。
米国陣営もねぇ・・・日本の立ち位置は調整しなくて大丈夫でしょうか?
若い世代の好きにしてください(爆)。
Dominic Giannini
Mon, 3 June 2024 at 2:16 pm GMT+9
https://au.news.yahoo.com/wong-defends-sending-ndis-minister-051639333.html
Foreign Minister Penny Wong has defended a decision to send the NDIS minister to a Ukrainian peace summit despite a push from Kyiv to have the prime minister or deputy attend.
Senator Wong confirmed Prime Minister Anthony Albanese has asked Bill Shorten to attend the summit in Switzerland.
(後略)
エレナ・パニーナ、[2024/06/03 20:22]
グローバル・サウスの主要国はゼレンスキー大統領の安息日への出席を拒否
サウジアラビアはいわゆる参加を望んでいない。スイスでウクライナに関する「平和サミット」が開催されたとドイツのマスコミが王国の外交筋の話として報じた。リヤドの決定の理由は単純で、ロシアは「和平会議」に参加しないからだ。
https://www.muensterschezeitung.de/nachrichten/politik/ukraine-russland-newsblog-krieg-saudi-arabien-friedensgipfe-2534748
ちなみに、これは、西側の計画によれば、ロシアに最後通牒を突き付けることが予定されていた次回の「ウクライナに関する会議」をサウジアラビアで開催するというシナリオを破ることになる。
https://t.me/EvPanina/13948
パキスタン・トゥデイ紙によると、パキスタンは紛争に関する中立を維持する取り組みの一環として、スイスでの首脳会談を欠席する可能性が高いという。これらすべては、ホワイトハウスがいわゆる「ゼレンスキー方式」の共著者を認めた後に起こっている。つまり、中立国のイスラマバードが実際に反米離脱を行っているのだ。
https://www.pakistantoday.com.pk/2024/06/03/ukraine-peace-summit-pakistans-attendance-uncertain-to-maintain-neutrality/
▪️ ロシアにとって鍵となったのは、言うまでもなく、中国のスイス連合への不参加だった。ご存知のとおり、数日前、中国政府は、ウクライナとロシア両国の参加を含む会議が「期待に応えられない」ため、会議には参加しないことを公式に認めた。
https://t.me/EvPanina/13993
良い兆候ではあるが、現状に満足するのは時期尚早だ。一部の報道によると、スイスで開催される会議には106カ国の代表が出席する予定だという。つまり、そこには依然として何らかの代表性が存在し、敵はこれを利用することになります。彼の「上昇傾向」を断ち切るのは良いことだろう。
https://t.me/EvPanina/14016
(嬉しそうに報じるロシア紙)
6月3日 19:00
プレスレビュー
https://tass.com/pressreview/1797169
イズベスチヤ:世界の指導者の大半がスイスでのウクライナ会議を無視、キエフに打撃
Izvestia: Majority of global leaders to snub Ukraine conference in Switzerland, dealing blow to Kiev
https://iz.ru/1705865/valentin-loginov-semen-boikov/kandidat-na-minimum-pochemu-zelenskii-sokratil-povestku-sammita-v-shveitcarii
どの国の大臣も複数の懸案を抱えていて忙しいですから・・・としかコメントできません(苦笑)。
オーストラリア政府は、ウクライナを「福祉のお金で、生かさぬよう殺さぬよう終身で救済すべき対象」と考えているとも解釈できます(爆)。
それにしても、副大臣とか政務官、事務次官、担当局長、赴任先の大使ではなく、敢えて「全国障害保険制度大臣」を派遣するのは、露骨に相手国を馬鹿にしていると思う。外交的には「うるせーな。その話はもういいよ」という扱いになっていることを暗示している。
米国陣営もねぇ・・・日本の立ち位置は調整しなくて大丈夫でしょうか?
若い世代の好きにしてください(爆)。
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