ドイツ世論調査 イスラエルのガザ作戦に賛成62%→33%、反対31%→61% 2023年11月と2024年5月末

2024年6月5日 16:28
ガザ戦争に対するドイツ人の見方が変化 世論調査

ドイツ人の10人に6人が、パレスチナの飛び地における西エルサレムの行動を支持しないと回答したとスターンが報じた
https://www.rt.com/news/598805-germans-change-view-gaza-war/

フォルサ研究所が週刊スターンに代わって実施した世論調査によると、現在、ほとんどのドイツ人がガザでのイスラエル軍の継続的な軍事作戦に反対している。先週実施された調査では、回答者の61%が西エルサレムの行動に反対し、3分の1だけが依然として賛成していることが判明した。スターンによると、世論は約半年で正反対の方向にシフトしたようだ。

イスラエルとガザを拠点とするパレスチナのハマス軍事グループとの軍事紛争は7か月目に入った。紛争は昨年10月、ハマスが飛び地と隣接するイスラエル領土に奇襲攻撃を仕掛けたことで勃発した。この攻撃で約1,200人のイスラエル人が死亡し、200人以上が武装勢力に人質に取られた。

西エルサレムはガザに対する大規模な爆撃作戦とそれに続く大規模な地上作戦で応戦した。ガザの保健当局によると、イスラエルの行動により同地域で3万6,000人以上が死亡した。

紛争開始から1か月も経たない昨年11月、ドイツ人の大半は西エルサレムを支持していたとスターンは報じ、フォルサの別の調査結果を引用した。当時、回答者の62%がイスラエルの軍事作戦に賛成し、31%が反対していたと同紙は伝えている。

この変化はドイツ国内の幅広い政治的立場に影響を及ぼしており、オラフ・ショルツ首相の社会民主党、連立パートナーの緑の党、最大の野党勢力である中道右派連合など、国内のほぼすべての主要政治勢力の支持者が今や軍事行動の継続に反対している。右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持者も、ほとんどが反対だった。

世論調査は5月30日と31日に実施され、ドイツ全土で合計1,003人の回答者が参加した。

ベルリンは過去数カ月間、西エルサレムの最も熱心な支持者の1つだった。第二次世界大戦後、ドイツはホロコーストを償う方法の1つとして、自国の国益の一環としてイスラエルの安全を確保することを誓った。

5月、国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官カリム・カーンがイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアブ・ガラント国防相に対する逮捕状を申請したとき、ベルリンは「法を遵守」し、裁判所の決定に従うと述べた。逮捕状は、ガザ紛争での戦争犯罪と人道に対する罪の疑いで、イスラエルの大臣とハマス指導者3人に対して請求された。

西エルサレムは、提案された逮捕状を反ユダヤ主義と非難し、「文明国」に同国の指導者に対する逮捕命令をボイコットするよう呼びかけて応じた。ベルリン駐在のイスラエル大使ロン・プロソール氏も、ベルリンには「この羅針盤を再調整する」責任があると主張し、特にベルリンに訴えた。ドイツ政府はこれらの要求についてコメントを控えた。



何度も言っているでしょ。現場映像を見せながら虐殺できないんだってば。

逆に言えば、現場さえ見せなければ、100万人虐殺したという文字情報だけ流しても、反戦運動はさっぱり盛り上がらない。

しかもイスラエル国内と、米国在住ユダヤ人の8割は虐殺支持。

キ◯ガイ民族集団の正体がバレた。この記憶を消すことはできない。人々の心はユダヤから離れた。

マコケイ騒動と同じで、内情を外に見せたら駄目です。おしまい。だから天皇制もおしまい。私の脳内では2つは同じ現象です。

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