イスラエルでデモ「アラブ人に死を。村が燃えますように」 ←はい、ヘイトの証拠（笑）

旧市街のエルサレム記念日旗行進で極右の暴力と「アラブ人に死を」のスローガン
Far-right violence, chants of ‘Death to Arabs,’ at Jerusalem Day Flag March in Old City
過激派ユダヤ人の若者らはイスラム地区を通る途中で「村が燃えますように」とスローガンを唱え、一部はジャーナリストやパレスチナの地元住民を襲撃。18人が逮捕
2024年6月6日
https://www.timesofisrael.com/jerusalem-day-flag-march-marred-by-far-right-violence-under-shadow-of-war/

水曜日、エルサレム記念日旗行進中に衝突が発生し、警察は暴力犯罪で18人の容疑者を逮捕した。この行進では、主に国粋主義のイスラエル人数万人がエルサレム旧市街のイスラム地区を行進し、1967年の首都統一を祝った。

過激派は、この民族主義的なイベント中に数人のジャーナリストとパレスチナ住民を襲撃した。

ガザで続く戦争をめぐる緊張にもかかわらず、この毎年恒例の行事はいつも通りのルートをたどり、大勢のユダヤ系イスラエル人が青と白の旗を振りながらダマスカス門からイスラム地区を経由して嘆きの壁まで行進した。

行進前後の参加者のスローガンや右派政治家の演説の多くは戦争に関するもので、中には「完全勝利」やガザ地区の再定住を求めるものもあった。

警察によると、水曜日の午後、行進のために旧市街とその周辺に国境警備隊、ボランティア、他都市からの援護を含む3,000人以上の警官が配置された。

参加者は当初、エルサレムの大シナゴーグの前に集まり、旗を振り、踊り、宗教歌や民族歌を歌った。

旧市街へ出発する前に群衆に演説した超国家主義者の国家安全保障大臣イタマール・ベン・グヴィルは、今年のエルサレム記念日の祝賀行事はハマースに「エルサレムは我々のものだ」というメッセージを送るものだと宣言した。

「ダマスカス門は我々のものだ。神殿の丘は我々のものだ。そして、神の思し召しがあれば、完全な勝利も我々のものだ」と彼は、オツマ・イェフディット党議員とリクード党のメイ・ゴラン社会平等相に付き添われて語った。
（後略）

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イスラエルは、先進国扱いされたかったら、ヘイトを止めなさい。

君たちには到底無理だろうけど（笑）。

「エルサレム全体がイスラエルのもの」は安保理決議違反。