悠仁さまの“通訳なしでご歓談90分”にあった、紀子さま流・グローバル教育

悠仁さまの“通訳なしでご歓談90分”にあった、紀子さま流・グローバル教育
6/12(水) 11:00配信
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7e3a99f13a24d554029b38ad4b5383d2ef1766

6月10日、秋篠宮ご夫妻は来日中のルクセンブルクのギヨーム皇太子を赤坂御用地に招き、夕食会を開かれた。夕食会には佳子さま、悠仁さまも同席し、和食などを楽しまれたという。

「夕食会では通訳を介することなく、約90分わたって英語で懇談されたそうです。秋篠宮さまはオックスフォード大学大学院にご留学中の1989年に、休暇を利用してルクセンブルクを訪問されていますが、当時の話などで盛り上がったそうです」(皇室担当記者)

報道後、注目を集めたのが、90分の会食が“通訳なし”で行われたという点だ。秋篠宮さまは英国ご留学の経験があり、紀子さまは経済学者である父・川嶋辰彦の研究の関係で幼少期をアメリカのペンシルバニア州で過ごされているほか、オーストリア・ウィーンのインターナショナルスクールに通われた時期もある。佳子さまは国際基督教大学在学中にイギリス・リーズ大学への留学を経験されている。このことから秋篠宮ご夫妻と佳子さまが英会話にご堪能な様子はうかがえるが、悠仁さまも日本語を介さずに90分間過ごされたことに驚きをおぼえた人も少なくなかったようだ。

前出の皇室担当記者は次のように話す。

「秋篠宮ご夫妻は、以前から『皇族は若いうちに他国の文化や歴史に触れることが大切』というお考えをお持ちです。お子様たちをホームステイや留学に送り出されたり、ご一緒に海外を訪問されるといった機会を積極的に設けられてきました」

このお考えは悠仁さまの教育においても同様で、紀子さまは、悠仁さまが幼いころから、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聴くことを勧めていらっしゃったという。

秋篠宮ご夫妻の方針が強く表れていたのが、19年8月のブータンご旅行だという。

「ご夫妻の希望で実現したのが、ティンプー市の公立学校ご訪問でした。その際、悠仁さまは同年代の生徒たちの前で英語で自己紹介をされ、ボールを使ったゲームを楽しまれています」(前出。皇室担当記者)

紀子さまは、この年のお誕生日での宮内記者会の質問に答えられた際に、ブータンご訪問の思い出を次のように語られている。

《訪れた先々で、長男は人々との出会いを大事にしている様子が感じられ、首都ティンプーやパロの博物館や寺院、弓技場、学校などでのお話を興味深く聞き、英語での説明も懸命に理解しようとしていました》

こうした秋篠宮ご夫妻の教育方針もあって、悠仁さまは積極的に英語に触れられてきたという。22年3月、お茶の水女子大付属中ご卒業にあたっては、中学校生活を振り返られるにあたり、印象深いこととして、1年生時の「英語を学ぶグローバルキャンプ」を挙げられ、「新たな扉を開ける体験ができました」と卒業文集に寄せられているのだ。

こうした積み重ねがあって、悠仁さまは英語力を磨かれてきたのだろう。“通訳なしで90分のご懇談”の背景には、“グローバル人材になってほしい”というご両親の強い願いがあったのだ。



「悠仁さまの通訳なしでご歓談90分」とあるが、歓談したのは両親であって、ユージン君はそこにいるよう言われたから座って食べていただけで、彼自身の歓談時間は短かったのではありませんか?

まだ高校生なのだから、無理して飾り立てなくても。

アイコだってたいした話をしていなかったでしょうに。エピソードが「ハバリ」だけという点でお察し(苦笑)。天皇即位を目指すならば、どこに出しても恥ずかしくない立ち振る舞いをしてもらわなければ。

まだ学校を卒業したばかりだから「ハバリ」で許容されているだけで、天皇が本番で「ハバリ」では役立たずです。

日本で外国人の存在が珍しかった1960年代ではあるまいし、通訳なしでガイジンと少し話しただけですごい!と騒ぎ立てるような記事は、一体誰の発案でしょうか?

そもそも論になるが、これは本来的に外交の一環なのだから、日本とルクセンブルクが友好・友情を深めたという話に仕立てるべきではないか。お客様のことを1行も作文せず、こちら側の末席(子供)を褒めて描写する記事は、賓客に対して失礼というもので、自制すべきだろう。お客様の満足を最重視してほしい。

日本の天皇制は末期症状を示している。もう改善しないのだから早期に完全廃絶し、速やかに大統領制に移行しましょう。

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