イギリス入管が「ガザでやっているようなことをイスラエル人が国内でしないことを確認」している(笑) ユダヤ人だけ全員追加検査
ヒースロー空港でイスラエル国旗が入った荷物を所持していたため、イスラエル人到着者が隔離されたと法律団体が主張
Israeli arrivals singled out due to Israeli flag in luggage at Heathrow Airport, legal group claims
英国イスラエル弁護士会によると、子供を含む同便の乗客全員が追加の税関検査を受けるよう求められた。
2024年6月12日 01:33
https://www.jpost.com/diaspora/article-805910
英国イスラエル弁護士会(UKLFI)によると、月曜日にベングリオンからロンドンのヒースロー空港へ向かうエルアル航空の便の乗客は、税関職員が乗客の1人がイスラエル国旗を持っていることを発見したため、追加の税関検査を受けるよう求められた。
UKLFIの書簡によると、税関に到着するまでは特に異常はなく、午後10時30分頃に乗客は税関の境界に到着し、「申告不要」の通路に入った。
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昨夜、@HeathrowAirport の税関職員は、スーツケースにイスラエル国旗が貼られているのを見て、エル・アル航空の到着便の乗客全員を選択し、左側の部屋で荷物をスキャンするよう指示した。当時、この処置を受ける乗客は他にいなかった。@UKLFI が…
https://pic.twitter.com/tlfqwmhrwJ に手紙を書いている。
— UK Lawyers For Israel (@UKLFI) 2024 年 6 月 11 日
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手紙には、乗客の 1 人による出来事の説明が引用されている。「出口を歩いていると、税関職員が現れ、目の前の男性にスーツケースに何が入っているか尋ねた。男性は、イスラエル国旗だと答えた。すぐに、税関職員は『イスラエル便の乗客全員、左側の部屋へ行け』と叫び始めた。ある旅行者は、『なぜ我々なのか? ドーハからのフライトを降りる乗客と一緒に歩いているのに』と言った。」
手紙は続けて、「職員は返事をしなかった。別の旅行者は「私たちはユダヤ人なのに、なぜこんなことをするのですか」と言った。職員は「私は税関職員で、何でもできます」と答えた。
手紙によると、子供を含む同便の乗客全員が追加の税関検査を受けるよう求められた。
UKFLIはヒースロー空港に事件の調査を要請した。
初めての事件ではない
イスラエルからの乗客が国籍を理由に差別されたのはこれが初めてではない。
3月、ノヴァ音楽祭の生存者2人がマンチェスター空港で英国国境警備隊員に拘束された。拘束されたのは「ガザでやっているようなことをしないよう確認しなければならなかった」ためだと言われた。
マンチェスター空港グループはエルサレムポスト紙に対し、国境警備隊は空港の職員ではないが、本国に報告すると語った。
イギリス入管が、
「ユダヤ人だからフリーパス」ではなく、
「ユダヤ人だから全員追加検査」。
イギリス入管が、ユダヤ人がイギリス国内でしないよう確認したいことは、
「エルサレムで毎日展開されているようなデモやカウンター」ではなく、
「ガザで毎日しているようなこと」だった。
ガザで毎日していることといったら、大型爆弾投下、虐殺、食糧封鎖なんですが(爆)。
許しがたい屈辱。裁判責めにして、絶対謝罪弁償させてやる!という事案(笑)。
Israeli arrivals singled out due to Israeli flag in luggage at Heathrow Airport, legal group claims
英国イスラエル弁護士会によると、子供を含む同便の乗客全員が追加の税関検査を受けるよう求められた。
2024年6月12日 01:33
https://www.jpost.com/diaspora/article-805910
英国イスラエル弁護士会(UKLFI)によると、月曜日にベングリオンからロンドンのヒースロー空港へ向かうエルアル航空の便の乗客は、税関職員が乗客の1人がイスラエル国旗を持っていることを発見したため、追加の税関検査を受けるよう求められた。
UKLFIの書簡によると、税関に到着するまでは特に異常はなく、午後10時30分頃に乗客は税関の境界に到着し、「申告不要」の通路に入った。
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昨夜、@HeathrowAirport の税関職員は、スーツケースにイスラエル国旗が貼られているのを見て、エル・アル航空の到着便の乗客全員を選択し、左側の部屋で荷物をスキャンするよう指示した。当時、この処置を受ける乗客は他にいなかった。@UKLFI が…
https://pic.twitter.com/tlfqwmhrwJ に手紙を書いている。
— UK Lawyers For Israel (@UKLFI) 2024 年 6 月 11 日
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手紙には、乗客の 1 人による出来事の説明が引用されている。「出口を歩いていると、税関職員が現れ、目の前の男性にスーツケースに何が入っているか尋ねた。男性は、イスラエル国旗だと答えた。すぐに、税関職員は『イスラエル便の乗客全員、左側の部屋へ行け』と叫び始めた。ある旅行者は、『なぜ我々なのか? ドーハからのフライトを降りる乗客と一緒に歩いているのに』と言った。」
手紙は続けて、「職員は返事をしなかった。別の旅行者は「私たちはユダヤ人なのに、なぜこんなことをするのですか」と言った。職員は「私は税関職員で、何でもできます」と答えた。
手紙によると、子供を含む同便の乗客全員が追加の税関検査を受けるよう求められた。
UKFLIはヒースロー空港に事件の調査を要請した。
初めての事件ではない
イスラエルからの乗客が国籍を理由に差別されたのはこれが初めてではない。
3月、ノヴァ音楽祭の生存者2人がマンチェスター空港で英国国境警備隊員に拘束された。拘束されたのは「ガザでやっているようなことをしないよう確認しなければならなかった」ためだと言われた。
マンチェスター空港グループはエルサレムポスト紙に対し、国境警備隊は空港の職員ではないが、本国に報告すると語った。
イギリス入管が、
「ユダヤ人だからフリーパス」ではなく、
「ユダヤ人だから全員追加検査」。
イギリス入管が、ユダヤ人がイギリス国内でしないよう確認したいことは、
「エルサレムで毎日展開されているようなデモやカウンター」ではなく、
「ガザで毎日しているようなこと」だった。
ガザで毎日していることといったら、大型爆弾投下、虐殺、食糧封鎖なんですが(爆)。
許しがたい屈辱。裁判責めにして、絶対謝罪弁償させてやる!という事案(笑)。
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