西岸ジャニーンのジープ事件 イスラエル兵が被害者の体を宙に放り投げ地面に落とした 拷問 パレスチナ 占領地
1. 耳に不自然な一直線の凹み
2. 肩に固定具(骨折のギブス)
3. 肘の上に固定具(ギブス)
4. ギブスの全体像




Press TV, [2024/06/24 日本時間18:39]
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2. 肩に固定具(骨折のギブス)
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Press TV, [2024/06/24 日本時間18:39]
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(動画の書き起こし)
家に押し入ってきた最初の兵士が、私の頭を踏みつけた。
何をされたかは(見れば)明らかだ。
私が受けた殴打と虐待の結果は、ここに見える通りだ。
既に話したように、足と腕を骨折した。
彼ら(イスラ兵たち)は骨折部位を掴み、そこを殴り始めた。
そして彼らは私を胴上げしながら歩き始め、私をジープの上に投げた。
(話が前後する)
最初、彼らは私を胴上げし、(宙から落ちてきた私を下で受け止めなかったので、)私は地面に叩きつけられた。
次に彼らは私をジープのボンネットの上に投げた。
これだけのことをされた後、火を押しつけられ、圧迫され(首を絞められ?)、殴打された。
名前を聞かれたので、答えると、写真を撮られた。
彼らは私をボンネットの上に乗せたまま、運転し始めた。
ジープは前に後に動き始めた。
自分はもちろんボンネットの上に置かれたままで、焼けるように熱かった。あれに耐えられる人はいない。
全身が焼けた。
15分ほど、彼らは車を前後に動かし続けた。
表通りに出ると、彼は私を、負傷している従兄弟がいる地区へ連れて行った。そこには兵士たちがいた。
到着したら、一人の兵士が近づいてきて、私の骨折した腕を掴んだ。
彼らは、パレスチナの救急車に出動を要請した。私が指名手配リストに記載されていなかったから、そうなった。
私は、こんなことが二度と起こらないよう、死にたいと思った。死にたかった。
まだ生きている間に受けた拷問が、私を(精神的に)殺したからだ。
彼らは、笑いながら私を殴った。私を罵った。
何か気に食わなければ、私をもっと殴った。私が悲鳴を上げれば、私を殴った。
はい、イスラエル軍の安っぽい中間報告の嘘が、早くも暴露されました。
イスラ兵が故意に負傷させた人間をボンネットに乗せたまま車を走行させた行為は、本人の同意に基づいていませんでした。
イスラエル軍による拷問の証言は、かくも具体的で、過去70年以上にわたり文書化されている。人権侵害を訴える文書だけで百科事典ワンセットくらいになる。
本件はICCに報告します。
10月7日のイスラエル側レイプ被害の証言は、証言の発表時期が不自然に遅いし、検査した医師は登場しないし、検査結果は公表も説明もなされない。「ハマース」と「レイプ」という2単語がやたら散りばめられた記事が定期的に配信されるが、その内容は具体性を欠いており、「それは確かにひどいね」と私も思いたいが、思うことができない。何か表現できるでしょう。
それでいて、レイプ被害を訴える映画だけはカネをかけて製作され、世界で上映されている。元となる証言がないのに、その台本はどこの誰がどうやって用意したのだろうか?素朴な疑問に答えてください。
(追記)
ハマースに8ヵ月拘束されたイスラエル女性と、イスラエル軍に1ヵ月拘束され、激しい拷問のあと常時「目が点」になってしまったパレスチナ男性(29歳)の比較動画。後者は左手首を負傷している。
https://t.me/Reality_Theories/19375
(↑リンク先の動画をクリックで大画面)
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