トルコ国内で反アラブ感情が、シリア北部で反トルコ感情が爆発(動画、写真) イスタンブールでサウジ人にナイフ男
1. トルコ国旗に火を付け、エルドアンの顔写真を投げ入れ、靴で踏む。
2. トルコ国旗の中央を切り取る。
右の国旗はフランス委任統治時代の古いシリア国旗で、シリア反体制派の目印。
3. 広げたトルコ国旗をナイフで中心から切り裂く。
4. 長距離トレーラーの運転席をこじ開け、長い棒で運転手をつつく。
5. 同上のフロントガラスを皆で割る。





2. トルコ国旗の中央を切り取る。
右の国旗はフランス委任統治時代の古いシリア国旗で、シリア反体制派の目印。
3. 広げたトルコ国旗をナイフで中心から切り裂く。
4. 長距離トレーラーの運転席をこじ開け、長い棒で運転手をつつく。
5. 同上のフロントガラスを皆で割る。





[2024/07/02 日本時間20:17]
https://t.me/believeinsyria/7275
(↑リンク先の動画1本と写真2枚をクリックで大画面)
バブルが膨らむたびに
アレッポ西部郊外のAbzmo アブズモ町にあるトルコ軍基地が装備や車両とともに燃え、トルコ兵が逃走したとの報告があり、他の基地でも同じことが報告されている。
シリアの「穏健派反政府勢力」の一部がトルコ国旗とエルドアン大統領の写真を燃やしている。
サウジアラビアのビジネスマンがトルコ人人種差別主義者に襲われる(↓下の記事参照)中、トルコ国内でも混乱が広がっている。
まもなくエルドアンはこの混乱から利益を得て、交渉能力と効率性を証明するために極端な手段を取るだろう。
このシナリオは以前にも見たことがある
ぜひご覧ください。
[2024/07/02 日本時間00:42]
https://t.me/aleppo_2/79162
(↑リンク先の動画2本をクリックで大画面)
彼らはここにいて、カイセリでのトルコによる事件への対応としてal-Bab アル・バーブ市で「トルコ占領軍」のトラックを破壊し、シリア難民の財産を破壊し、彼らの家を放火している。
イスタンブールでのサウジアラビア人ビジネスマンへの人種差別的攻撃が、幅広い怒りを巻き起こす
Racial assault on Saudi businessmen in Istanbul sparks widespread outrage
2024年7月2日 - 01:00 GMT
https://www.albawaba.com/node/racial-assault-saudi-businessmen-1575227
サウジアラビアや他のアラブ諸国のソーシャルメディアは、イスタンブールでのサウジアラビア人観光客やビジネスマンへの人種差別的攻撃に揺れている。
関連記事:拘束されたパレスチナ人医師:拘束されたパレスチナ人医師:「手足の切断者でさえ拷問から逃れられなかった」
ソーシャルメディアの映像には、イスタンブールのマスラク地区にある観光客向けレストランで食事をしていたサウジアラビア人観光客や投資家のグループをトルコ国民が罵倒する様子が映っている。
広く共有された動画には、トルコ国民がサウジアラビア人観光客やビジネスマンに下品で人種差別的な罵り言葉を叫び、ナイフで脅す様子が映っている。
トルコ人男性はアラブ人に対して暴言を吐いた後も「ここはトルコだ、アラビア語を話すな」と罵り続けた。
事件に関する詳しい情報はまだ出ていないが、ソーシャルメディアのユーザーは、昨夜トルコ人から暴言を吐かれたサウジアラビア人男性はハリド・アル・ファウザンとイブラヒム・アル・ハディシであると特定した。
広まった証言によると、アル・ファウザンとアル・ハディシがその地域にいたとき、敵対的で人種差別的な態度をとる人物が彼らを襲おうとしたという。
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サウジアラビア人ビジネスマンのハリド・アル・ファウザンとイブラヒム・アル・ハディシは、イスタンブールのマスラク地区でナイフを振り回す卑劣で人種差別的なトルコ人から脅迫された。
この事件を受けて、アラブ諸国ではトルコに対するボイコットを求める声が広がっている。これは、トルコが大きな打撃を受けているためだ。
https://pic.twitter.com/59qeCkoDK3
(編注:↑ピー音ばかりで何を叫んでいるのか不明)
— Ihab Hassan (@IhabHassane) 2024年7月2日
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この事件はカメラに収められており、ソーシャルメディアに投稿されるとすぐに、サウジアラビアとアラブのユーザーは激怒した。
多くのツイッターユーザーは、トルコを訪れるアラブの観光客や投資家を保護する必要性を強調し、トルコ当局に迅速に行動して犯人を逮捕するよう求めた。
サウジアラビアの投資家に対するこの言葉による攻撃を利用し、アラブのソーシャルメディアユーザーは、アラブの旅行者や難民に対する人種差別的な攻撃が続いていることを受けて、トルコ観光のボイコットを求めた。
この人種差別的な攻撃を受けて、イスタンブールのアラブ人観光客と難民の安全が厳しく監視されており、将来同様の事件が起きないように厳しい措置を求める声もある。
サウジアラビア人観光客を襲ったトルコ人が逮捕される
報道によると、トルコ国民がアラブ諸国からの観光客を暴言で罵ったとして逮捕された。
これらの報道によると、予備調査で有罪判決を受けた人物は飲酒していたことが判明した。
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(他にこんな言葉を口走っていたらしい)
「子供たちよ…「あなたたちの中で男性がいるなら、私のところに来させてください。」
「ナイフを入れます…」などの汚い言葉
RTアラビア語の記事
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逮捕されました。(動画後半)
https://www.youtube.com/watch?v=b-mTXPU39R4
(記事)
Protests and arrests as anti-Syrian riots rock Turkey
More than 470 people have been taken into custody after crowds attacked Syrian shops and cars in central Turkey.
July 02, 2024
https://www.aljazeera.com/news/2024/7/2/protests-and-arrests-as-anti-syrian-riots-rock-turkey
Türkiye, Syrian opposition fight xenophobia, provocation
July 02, 2024
https://www.dailysabah.com/politics/turkiye-syrian-opposition-fight-xenophobia-provocation/news
そもそも単なる「トルコ」ではなく「エルドアンのトルコ」あってのシリア反体制派なのだし、せっかくフランス軍を追い出して独立したのに、よりによってフランス委任統治の旗を持ち出してきて、喜んで振り回しているあたり、シリア反体制派のオツムの悪さがわかるというもの。
マクロンを見てみ。この男が頼りになるのかどうか、少しは自分の頭で考えろ(嘲笑)。
いまだにこの連中を応援している日本人がいるのだが、一体どこの学校の何先生に教わってきたのでしょうか?
al-BabとかMunbijあたりの住民の意識はこの程度だし、家庭内でそのような会話を聞いて育っている子たちのレベルもこの程度。その点、アレッポのビジネスマンは3ランクくらい上で別格ですね。
この困った人たちを、どのように取り扱いましょうか?
金持ち喧嘩せず。
もう一つ忘れてはならない視点は、この人たちは米国陣営だということ。米国陣営があちこちで軋んでいますね、本体も同盟国も、一番些末なこの集団も。
敵を揺さぶってください(笑)。
次、行きます(爆)。
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