結婚相手の変遷にみる皇室の「幸せの定義」、やんごとなき人々は選ばれし人と結婚しなければならないのか?

結婚相手の変遷にみる皇室の「幸せの定義」、やんごとなき人々は選ばれし人と結婚しなければならないのか?
つげのり子
7/12(金) 10:26配信
JBpress
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6938fe7eafd3648ab8b6004bb0d0813ae370215?page=1

(前略)
■ 結婚したいと願う二人の合意さえあれば婚姻は成立する

 皇室と婚姻の歴史を眺めてみれば、時代劇や大河ドラマなどで描かれる、華麗なる閨閥は戦後の民主主義に根差した社会の醸成とともに影を潜めていった。

 しかし、佳子さまの今回の結婚に関する報道が、まことしやかに報じられる背景には、庶民の想像もできない選ばれし人々の世界が、今も濃密に交流を続けられていると考えるからなのだろう。

 そして、姉の眞子さんの結婚に至る過程が、国民からすれば心から祝福したくてもできるタイミングを失ってしまったことにも原因がある。

 もし佳子さまが結婚するのなら、今度こそウエディングドレスに身を包んだ、美しい姿を見て祝福したいと誰もが望んでいるはずだ。その際にお相手がやんごとなき家系の方ならば、なお良いと思っている人は少なくない。

 ただし、冒頭に戻るが、婚姻は「両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」。結婚したいと願う二人の合意さえあれば良く、佳子さまの自由意志で選択した結婚を邪魔してはいけないと、ゆめゆめ肝に銘じたい。
(完)



全てのフィルターをスイッチOFFした結果のマコケイ騒動だったのに、さすがは面の皮が厚い日本の天皇制です。一切の反省なし。反省しない人は、同じ過ちを繰り返すこと必須。再発防止措置はどうなっているのか。

行儀の悪い一族に皇室を乗っ取られたらどうするのかという危機感ゼロは、反国民的発想の最たる物。

きれいな皇室だから保存したいと思うだけで、汚れた皇室は不要です。

皇室を追い出したかのように語られるマコケイには公的支出が止まっておらず、NY総領事は赴任前にA宮邸に呼び出される。

美しい思い出が人々の心にまだ残っている今のうちに、さっさと天皇制を止めてしまいなさい。皇室外交するわけでもない人に税金投入すべきでない。

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