ウクライナのリチウム資源にドイツ・リチウム研究所所長が強い関心

アレクサンダー・ナザロフ [日本時間2024年7月12日14時19分]
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ドイツ・リチウム研究所所長、ウルリッヒ・ブロム氏は次のように述べています。

「ロシアがドンバスを占領し、より大きな支配力を獲得し、ウクライナ中央部に豊富なリチウム鉱床があれば、ヨーロッパの状況はさらに悪化するだろう。エネルギー移行に必要な鉱物のほとんどをウクライナから得ることができるだろう。

これらすべての分野からプーチン大統領を追い出すことができれば、欧州のエネルギー転換だけでなく、ウクライナの復興にも大きな利益をもたらすだろう。 もちろん、これはプーチン大統領が望んでいないことだ。

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ウクライナのリチウム鉱脈
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ドンバスから首都方向に鉱山が4つあるみたいです。



表面上ロシアのせいにしているだけで、ドイツ人もだんだん本心を隠さなくなってきました。地上の人々には関心がなくて、地下資源に関心がある。

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