マワーシー虐殺はイスラエル軍による複合犯罪 Euro-Med ガザ パレスチナ ハマース 

マワーシー攻撃でイスラエルは「複合犯罪」を犯した:人権監視団

2024年7月14日(日)午後6時43分
https://www.presstv.ir/Detail/2024/07/14/729338/mawasi-euro-med-

ジュネーブに拠点を置く欧州地中海人権監視団は、アル・マワーシー難民キャンプで少なくとも90人が死亡したイスラエルの攻撃は「目新しいことではない」と述べた。

「パレスチナ人が避難を余儀なくされた地域は継続的な爆撃にさらされている。これは9か月連続で続いている」と欧州地中海人権監視団のマハー・フサイニー氏は日曜日、ガザ中心部のダイル・アル・バラフから語った。

同氏は、イスラエルが犯した行為は救急車が負傷者のもとにたどり着くのを妨害する行為を含む「複合犯罪」であると述べた。

ドローンは負傷者を避難させようとする人や物に発砲した。そのわずか数時間後、ガザ市西部で別の虐殺が行われた。ガザでのこの大量虐殺は組織的だ。イスラエルが避難民センターへの攻撃を激化させているのを我々は目撃した」と彼女は語った。

残虐行為が行われた地域は、イスラエル政権によっていわゆる「安全」地帯に指定されていた。

ガザ地区の政府メディア局は、イスラエルとその忠実な同盟国である米国が「民間人に対するこれらの恐ろしい虐殺の継続」と「捏造された虚偽の物語」の拡散に「全面的に責任がある」と非難した。

さらに、国際社会に対し、テルアビブとワシントンに圧力をかけ、ガザ地区での流血行為を止めるよう求めた。

Euro-Med人権監視団は以前、イスラエルがパレスチナ人を違法に追跡・監視するために人工知能を活用した技術システムを数多く使用しているとの報告が頻繁にあると述べていた。

また、同委員会は、包囲されたガザ地区でイスラエルがパレスチナ民間人を殺害した件における大手テクノロジー企業と国際ソーシャルメディアプラットフォームの役割についても調査するよう求めている。

最近、有力な一般医学雑誌「ランセット」は、ガザ戦争の間接的な影響で多くのパレスチナ人が犠牲になったことから、イスラエルの侵略による死者数は18万6000人、あるいはそれ以上になる可能性があると推定した。



ごちゃごちゃ書いてあるが、ひと言で言えば「わざとやっている」。

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