トランプ警護局長「屋根は傾斜していたから狙撃手の職場安全を優先した」小柄な女性起用は多様性の実現(笑) 暗殺未遂 シークレットサービス

2024年7月17日 16:52
米シークレットサービス、トランプ狙撃犯が使用した屋根の安全確保に失敗したと説明
US Secret Service explains failure to secure roof used by Trump sniper
同局長キンバリー・チートル、職場の安全上の懸念を理由に挙げる
https://www.rt.com/news/601226-secret-service-trump-shooting/

米シークレットサービスのキンバリー・チートル局長は、安全上の懸念から、暗殺未遂犯がドナルド・トランプを狙った建物の屋上に職員を配置できなかったと主張した。

大統領候補は土曜日、ペンシルベニア州バトラーでの選挙集会中に、一人の銃撃犯がトランプに数発発砲した際に、かろうじて命を逃れた。シークレットサービスの隊員は、弾丸がトランプの耳に当たった後にようやく反応した。集会参加者1人が死亡、2人が重傷を負った。

「特にあの建物は、最も高い地点で屋根が傾斜している。だから、ご存知のとおり、傾斜した屋根に誰かを登らせたくないという安全上の要因が考慮される」とチートル局長は火曜日、ABCニュースに語った。 「それで、建物を内側から守るという決定が下されたのです」

トーマス・マシュー・クルックスと特定された銃撃犯は工場の建物の屋上に登ることができ、120メートル以内の距離からトランプ氏をはっきりと見通すことができた。問題の屋根は、シークレットサービスのカウンタースナイパーが配置されていた集会ステージの後ろの屋根よりずっと傾斜が緩やかだった。

チートルの説明は専門家の間で怒りと不信感を招いた。元陸軍特殊部隊将校で現在は下院議員に立候補しているジョー・ケントは、シークレットサービスが建物への出入り口を守らなかったのはなぜかと疑問を呈した。

「シークレットサービスの長官は『心配しないでください。危険な状況になる恐れがあったので、屋根に人を乗せませんでした』と言いました。例えば、頭を撃たれたとか?」と、元シークレットサービスのエージェントで保守派トークショーの司会者になったダン・ボンジーノは語った。

アレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官は、土曜日の事件はシークレットサービスの「失敗」が一因だったが、チートル氏を「100%信頼している」と述べた。

シークレットサービスの長官はABCニュースに対し、暗殺未遂は「容認できない」ものであり、「二度と起こってはならないこと」だと語り、辞任するつもりはないと付け加えた。

チートル氏はまた、トランプ氏の警護要員に警護対象者よりはるかに小柄な女性3人が含まれていたという批判には触れなかった。ジョー・バイデン大統領によって任命されたシークレットサービスの長官は以前、女性やマイノリティの雇用を増やすなど、多様性、公平性、包摂性(DEI)の実践を優先すると述べていた。

「DEIと能力と有効性は別物であり、私はDEIがそこにあるのを見た」と、元FBI副長官のクリス・スウェッカー氏バトラー銃撃事件後、ニューヨークポスト紙に語った

トランプ大統領が月曜日にミルウォーキーで行われた共和党全国大会に姿を現した際、彼の警護部隊は全員、彼と身長が近い男性で構成されていた。



労働安全衛生法を遵守する。

トランプの頭を守らないよう、背の低い女性を3人配置。いいね。

日本の親分が今こんな感じ。このまま続けて下さい(笑)。

内戦はよ(爆)。

この記事へのコメント