西岸ジャニーン ひどい頭蓋骨陥没 イスラエル軍爆撃の建物崩落物で(写真) 占領地 パレスチナ

月のクレーターのような陥没。
昏睡21日間。
現在は運動機能の低下、絶え間ない頭痛、24時間の看護。
スクリーンショット (3007).jpg

🇵🇸 Eye on Palestine、[2024/07/17 日本時間23:37]
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(↑リンク先の動画をクリックで大画面、アラビア語本人音声、英語字幕)

アナース・アル・バーシルさんは、ヨルダン川西岸ジャニーン難民キャンプのアル・ダマジュ地区にある殉教した友人ムハンマド・アブー・アル・ナーシルさんの自宅をイスラエルのドローンが爆撃した際に受けた負傷により、脳の半分(左側)を失いました。

この事件は、ラマダーン中に祝賀を祝った後に起こりました。

ドローン攻撃により大規模な破壊が起こり、アナースさんは重傷を負い、左脳の一部を失いました。

21日間昏睡状態が続き、現在は運動機能の低下絶え間ない頭痛に悩まされており、24時間体制の介護が必要です。

このような困難にもかかわらず、アナースさんは回復に希望を持ち続けています。



動画では損傷部位は右脳だと思うのだが、記事には左脳と書かれている。顔が笑顔なのと、言葉がはっきりしていることに救われる。

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