ポーランド外相「ロシアの脅威が続く限り、欧州はアジアに参加することはできない」 ←日本はどうする?(笑) 中国

エレナ・パニーナ [2024/07/24 日本時間00:12]
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ポーランド外務省「選挙の結果に関わらず、米国はEUの戦略的パートナーであり続ける」

この発言はポーランドのラドスワフ・シコルスキ外相がポリティコとのインタビューで述べたもの。同時に同氏は、ヨーロッパの同盟国に対し、大西洋を越えた関係の「変化」に備え、11月に誰が米大統領に選出されるかに関係なく、防衛への支出を増やす必要があると警告した。
https://www.politico.eu/article/poland-europe-eu-washington-us-elections-foreign-minister-joe-biden-radek-sikorski/

▪️ シコルスキー氏によれば、米国が「アジアを厳重に監視」することを考慮すると、欧州は集団的防衛により一層の責任を負う以外に「選択肢はない」という。シコルスキー氏はまた、ワシントン政府のヨーロッパへの関心を維持するための興味深い議論を提供した。

「我々の任務は、ロシアの脅威を感じている限り、欧州諸国が米国よりはるかに少ない兵力しか展開していないアジアに完全に参加することはできないことを米国のパートナーに説明することだ」

▪️ シコルスキーのレイアウトは実際の状況を完全に反映しています。欧州と大西洋のパートナーシップはNATOを通じて制度化されており、いかなる米国大統領もそれを破壊することはできない。それは彼の権限の範囲内ではありません。彼は直ちにアメリカの「株主」によって彼の代わりに配置されるでしょう。

中国封じ込めへの欧州の参加については、実際、ワシントンでのNATO首脳会議の宣言に明記されている。アジア太平洋地域に対するブロックの責任の拡大はすでに始まっています。
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ウクライナ戦争の主な経済的・軍事的負担を米国から欧州に移転する動きが本格化している。ここでシコルスキーはアメリカを発見したわけではない。バイデン氏はこのプロセスを開始したが、トランプ氏が米国大統領になれば、さらに倍増の努力を続けるだろう。米国の保守派の対応する計画はすでに具体化されている。
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あれま、演習したばかりなのに、間髪入れずに切り捨てられてしまいました。

日本には良い友達が沢山いて、幸せですね(爆)。

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