マジュダル・シャムス 葬儀に来たSmotrich財務相をドゥルーズ住民が追い返す(動画) イスラエル北部 ヒズボラ レバノン Majdal Shams
スモトリヒが映っている動画
https://t.me/QudsNen/115427
(↑リンク先の動画をクリックで大画面)
---------------------
ヴァネッサ・ビーリー、[2024/07/28 日本時間21:49]
https://t.me/VanessaBeeley/29507
(↑スモトリヒが映っていない動画)
「スモトリッヒ、このクソ野郎、ここから出て行け、殺人者め、子供たちの血の上で踊りに来たんだ。」
-シリアのドゥルーズ派、遊び場にミサイルが命中して死亡した12人の子供たちの葬儀からイスラエルのスモトリヒ財務大臣を追い出す
イスラエルはシリア領ゴラン高原を不法占拠しており、住民の圧倒的多数はイスラエル人ではなくシリア人であると自認している
ヒズボラは昨日の攻撃の背後にいることを拒否し、攻撃はアイアンドーム迎撃ミサイルが遊び場に命中したことによるものだと述べた。イスラエルはヒズボラを非難し続けている
(アイアンドーム誤射の話にはひと言も触れず、ヒズボラのロケットが原因とする主張を展開するイスラエル記事)
マジダル・シャムス虐殺はゴラン高原のドゥルーズ派コミュニティのソロモン的苦境を浮き彫りにする
Majdal Shams massacre highlights Solomonic predicament of Golan’s Druze community
シリアへの歴史的な忠誠とイスラエル統治の受容の高まりの間で引き裂かれたコミュニティは、ヒズボラの攻撃後、不本意ながら血なまぐさい紛争に巻き込まれる
2024年7月28日、午後4時43分
https://www.timesofisrael.com/majdal-shams-massacre-highlights-solomonic-predicament-of-golans-druze-community/
------------------
(この記事が、ドゥルーズ住民がシリア政府を支持していない論拠としてリンクを張っているツイッターと証拠写真)
ここ数カ月間、人々がアサド政権に対して抗議活動を行っているシリア南部のドルーズ山脈アル・スワイダーに今日掲げられた看板:「政権はゴランを売却し、ヒズボラは子供たちを殺害している」
https:// pic.twitter. com/SjcZdSOdx1
— roi kais • ロイ・カイス • ロイ・ケイズ (@kaisos1987) 2024年7月28日
https://x.com/kaisos1987/status/1817498855614599212
住民の反応を見れば、子供12人死亡の責任がどちらにあるか明らかですね。
レバノン側では、イスラエル・レバノンが開戦するのであれば、レバノン・ドゥルーズはレバノンを支持する立場を固めて、先日通告してきた。レバノン人が「イスラエル支持」を叫ぶわけないから、当たり前です。通告された側のイスラエル・ドゥルーズが、表立って「イスラエル打倒」を叫ぶわけないから、もごもご口ごもって嫌みで言い返したのも、これまた当たり前です。
仮にシリアの政体が揺らいで、下手にスンニー政権ができたら、新しい潮流の中でドゥルーズ派が既得権を守れるかはかなり怪しいので、シリア南部スワイダー県で反体制している人たちのスローガンは「民主世俗」かつ平和主義(非暴力)という大原則がある。同じ色の旗を振っていても、北部のお馬鹿さんたちと歩調を合わせているわけではありません。
「民主世俗」はバアス党の基本原則です。北部のお馬鹿さんたちは違うことを言っているのと、ずっと親分だと思っていたトルコから、最近は見捨てられつつある(苦笑)。そもそもエルドアンは同胞団だから、ドゥルーズから見たら敵だ。ドゥルーズの将来をエルドアンに託すわけにはいかない。
ドゥルーズはバアス主義で得している側。下手にいじくると、大変なことになる。さて、どうしたらいいだろうか?
自分で考えてください!次行きます(笑)。
https://t.me/QudsNen/115427
(↑リンク先の動画をクリックで大画面)
---------------------
ヴァネッサ・ビーリー、[2024/07/28 日本時間21:49]
https://t.me/VanessaBeeley/29507
(↑スモトリヒが映っていない動画)
「スモトリッヒ、このクソ野郎、ここから出て行け、殺人者め、子供たちの血の上で踊りに来たんだ。」
-シリアのドゥルーズ派、遊び場にミサイルが命中して死亡した12人の子供たちの葬儀からイスラエルのスモトリヒ財務大臣を追い出す
イスラエルはシリア領ゴラン高原を不法占拠しており、住民の圧倒的多数はイスラエル人ではなくシリア人であると自認している
ヒズボラは昨日の攻撃の背後にいることを拒否し、攻撃はアイアンドーム迎撃ミサイルが遊び場に命中したことによるものだと述べた。イスラエルはヒズボラを非難し続けている
(アイアンドーム誤射の話にはひと言も触れず、ヒズボラのロケットが原因とする主張を展開するイスラエル記事)
マジダル・シャムス虐殺はゴラン高原のドゥルーズ派コミュニティのソロモン的苦境を浮き彫りにする
Majdal Shams massacre highlights Solomonic predicament of Golan’s Druze community
シリアへの歴史的な忠誠とイスラエル統治の受容の高まりの間で引き裂かれたコミュニティは、ヒズボラの攻撃後、不本意ながら血なまぐさい紛争に巻き込まれる
2024年7月28日、午後4時43分
https://www.timesofisrael.com/majdal-shams-massacre-highlights-solomonic-predicament-of-golans-druze-community/
------------------
(この記事が、ドゥルーズ住民がシリア政府を支持していない論拠としてリンクを張っているツイッターと証拠写真)
ここ数カ月間、人々がアサド政権に対して抗議活動を行っているシリア南部のドルーズ山脈アル・スワイダーに今日掲げられた看板:「政権はゴランを売却し、ヒズボラは子供たちを殺害している」
https:// pic.twitter. com/SjcZdSOdx1
— roi kais • ロイ・カイス • ロイ・ケイズ (@kaisos1987) 2024年7月28日
https://x.com/kaisos1987/status/1817498855614599212
住民の反応を見れば、子供12人死亡の責任がどちらにあるか明らかですね。
レバノン側では、イスラエル・レバノンが開戦するのであれば、レバノン・ドゥルーズはレバノンを支持する立場を固めて、先日通告してきた。レバノン人が「イスラエル支持」を叫ぶわけないから、当たり前です。通告された側のイスラエル・ドゥルーズが、表立って「イスラエル打倒」を叫ぶわけないから、もごもご口ごもって嫌みで言い返したのも、これまた当たり前です。
仮にシリアの政体が揺らいで、下手にスンニー政権ができたら、新しい潮流の中でドゥルーズ派が既得権を守れるかはかなり怪しいので、シリア南部スワイダー県で反体制している人たちのスローガンは「民主世俗」かつ平和主義(非暴力)という大原則がある。同じ色の旗を振っていても、北部のお馬鹿さんたちと歩調を合わせているわけではありません。
「民主世俗」はバアス党の基本原則です。北部のお馬鹿さんたちは違うことを言っているのと、ずっと親分だと思っていたトルコから、最近は見捨てられつつある(苦笑)。そもそもエルドアンは同胞団だから、ドゥルーズから見たら敵だ。ドゥルーズの将来をエルドアンに託すわけにはいかない。
ドゥルーズはバアス主義で得している側。下手にいじくると、大変なことになる。さて、どうしたらいいだろうか?
自分で考えてください!次行きます(笑)。
この記事へのコメント