マジュダル・シャムス ネタニヤフ弔問に群衆が帰れコール、戦争犯罪者!(笑)(動画) Majdal Shams ドゥルーズ イスラエル

ネタニヤフ首相、マジュダル・シャムスの致命的なロケット弾攻撃現場を訪問し、怒りの群衆に遭遇
Netanyahu met by angry crowd on visit to site of deadly rocket strike in Majdal Shams
地元住民が首相の退陣を求める中、首相は土曜日にゴラン高原で12人の子供が死亡した後、ヒズボラに対して「厳しい対応」を約束
2024年7月29日午後5時12分
https://www.timesofisrael.com/netanyahu-met-by-angry-crowd-on-visit-to-site-of-deadly-rocket-strike-in-majdal-shams/

ベンヤミン・ネタニヤフ首相は月曜日、土曜日にゴラン高原のマジュダル・シャムスの町でヒズボラの致命的なロケット弾攻撃現場を訪問し、怒りのデモに遭遇した。

ネタニヤフ首相が地元指導者らと視察中に12人の子供が殺害されたサッカー場の外には、黒い服を着たドゥルーズ派住民の群衆が集まり、ヘブライ語で首相の退去を叫んだ。ネタニヤフ首相が周辺を視察すると、地元住民の群衆(約10列)がバリケードに押し寄せ、首相に向かって「殺人者」と叫び、退去を要求する者もいた。

また、ネタニヤフ首相を戦争犯罪者と称するプラカードを掲げる者もいた。

ネタニヤフ首相はデモ参加者には応じず、代わりに10月8日以来レバノンからイスラエルに向けて砲撃を行っているイラン支援のテロ組織ヒズボラに対して「厳しい対応」を約束した。

「ヒズボラはイランの支援を受けて、ここでイランのロケット弾を発射し、12人の純粋な魂の命を奪った」と、首相は現場でのビデオ声明で述べた。「ここでサッカーをしていた12人の少年少女は残念ながら避難所にたどり着けなかった。深刻な悲劇に心が引き裂かれています。私たちは、言葉では言い表せないほどの苦しみを経験している家族を抱きしめます。

「これらの子供たちは私たちの子供であり、私たち全員の子供です」と彼は言いました。「イスラエルはこれをそのままにしておくことはできませんし、そうすることはできません。私たちの対応は必ずやってくるでしょう。それは厳しいものになるでしょう。」

(中略)
彼が町を去るまで、訪問は検閲されていました。

ネタニヤフはまた、シンベト長官のロネン・バー、イスラエルのドゥルーズ派の精神的指導者ムワッファク・タリーフ、マジュダル・シャムスとアイン・キニヤ地方議会の議長を含む当局者を伴って、悲しみに暮れる家族を訪問しました。
(後略)



ドゥルーズが撮影した動画を抵抗勢力チャンネルが転載
https://t.me/gazaalanpa/5043
https://t.me/eyeonpal/13631
(↑リンク先の動画をクリックで大画面と音声)



(関連記事)
イスラエル北部での開戦を警戒し、最南部のエイラート港に避難する入植者たちの車列。
高速道路の片側だけが渋滞している。
https://t.me/QudsNen/115496
(↑リンク先の動画をクリックで大画面)



ヒズボラのせいにしパフォーマンスしても、皆が見ているから、すぐバレる(笑)。

この記事へのコメント