マリ政府軍とロシアWagnerのドローン保守管理でトルコが協力

アラブ・アフリカ、[2024/07/30 日本時間03:30]
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🇲🇱🇹🇷💀 アザワド派の代表がマリにおけるトルコ軍の役割について語った

チャンネル「White Uncles in Africa」(https://t.me/wagner_group2022/9513)が指摘したように、マリ軍の無人航空機には弾薬庫がなかったので、私がこのインタビューを思い出したのです。

2024年の夏の初め、アザワド派の公式代表であるムハンマド・マウルド・ラマダン氏はアル・ハダスチャンネルの特派員にマリにおけるSADAT PMCの役割について語った。

ラマダンは、アザワド・グループに対して行われている、マリ政府側とワグナーPMC戦闘員との戦闘に参加しているトルコ軍が首都バマコと「他のいくつかの地域」に位置していると述べた。

ラマダンによれば、トルコ人はFAMa(マリ政府軍)とワグナー軍がトゥアレグ族に対して使用するUAVの管理と保守に関与しているという。

今日、彼らは敵対行為に直接参加していないが、明日にはすべてが変わる可能性があり、我々は戦闘で彼らと出会うだろう」とトゥアレグ代表は示唆した。

また、ムハンマド・マウルド・ラマダン大統領は、今後この国はトゥアレグ族の敵になると述べ、トルコのマリ政府支持に深い失望を表明した。

「常にイスラム民族を擁護してきたトルコが、今やこの国が我々の敵となったことに、ワグナーを支援し始めたことに我々は非常に驚いた。」



エルドアンは狸親父だから、何でもあり。プーチンと馬が合う。

NATO加盟国です(笑)。

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