移民を検討している人の割合 チュニジア46%、ヨルダン42%、モロッコ35%、パレスチナ25% Arab Barometer 2024年報告
パレスチナは2023年10月7日前の数字。
https://www.arabbarometer.org/report/migration-attitudes-in-the-middle-east-and-north-africa/
2024年版報告書
https://www.arabbarometer.org/wp-content/uploads/AB8-Migration-Report-EN.pdf
https://www.arabbarometer.org/report/migration-attitudes-in-the-middle-east-and-north-africa/
2024年版報告書
https://www.arabbarometer.org/wp-content/uploads/AB8-Migration-Report-EN.pdf
政治的に米国との関係が良いヨルダン、モロッコで「移民を検討中」の割合が、パレスチナより高いのは意外でした。
「生活が楽になるのだから親米路線に転換しなよ」という日本人にありがちな発想は、どうやら間違っているようです(笑)。
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