10月7日イスラエル人女性捕虜が訪日 G7大使らと会談「私はイスラエル軍の空爆で頭も全身も血だらけになった」(笑) Noa Argamani ガザ ハマース パレスチナ 人質救出 日本

解放されたイスラエル人捕虜Noa Argamani ノア・アルガマニは、負傷させたのはハマースではなくイスラエルだと語る
Freed Israeli captive Noa Argamani says she was wounded by Israel, not Hamas
アルガマニは、捕虜中にパレスチナ人戦闘員に頭を剃られ殴られたという報道を否定し、負傷はイスラエルの攻撃によるものだと語る

2024年8月23日 16:10 BST
https://www.middleeasteye.net/news/noa-argamani-freed-israeli-captive-says-misquoted-about-hamas-mistreatment

アルガマニは水曜日、東京でG7諸国の外交官らと会談し、10月7日の攻撃中にパレスチナ武装グループに捕らえられた後の苦難を詳しく語った。

しかし、2日後、彼女はインスタグラムで声明を発表し、自分の発言の一部が誤って引用され、文脈から外れて解釈されたと述べた。

一部のイスラエルメディアの報道とは反対に、アルガマニ氏はパレスチナ戦闘員に殴られたり髪を剃られたりしたわけではないと明言した。

「過去24時間にここで起こったことを無視し、私の言葉を文脈から外すことはできません」と彼女は東京でのスピーチに関するイスラエルメディアの報道に言及して書いた。

[ハマースのメンバーは]私が捕らわれている間に私を殴ったり髪を切ったりはしませんでした。私は[イスラエル]空軍パイロットが引き起こした壁の崩壊で負傷したのです」と彼女は付け加えた。

「10月7日の犠牲者として、私はメディアに再び被害者扱いされることを拒否します」

26歳のアルガマニ氏は、6月にガザのヌセイラトとデイル・アル・バラの難民キャンプへのイスラエルの攻撃で救出されたイスラエル人捕虜4人の1人だった。この攻撃により少なくとも236人のパレスチナ人が死亡し、そのほとんどは女性と子供だった。

アルガマニ氏は木曜日の証言で、自分が生き延びたのは「奇跡」だと語った。

「10月7日も生き延び、今回の爆撃も生き延び、救出も生き延びたので奇跡です」

アルガマニ氏は、イスラエル人捕虜の解放確保が政府にとって最優先事項であるべきだと強調した。

彼女のボーイフレンド、アビナタン・オール氏はハマースに捕らわれたままで、ガザで拘束されているとみられる105人のうちの1人だ。イスラエル軍は34人が死亡したと発表している。

「ボーイフレンドのアビナタン氏はまだそこにいる。手遅れになる前に連れ戻す必要がある。これまで失った以上の人を失いたくない」とアルガマニ氏は語った。

誘拐後、ミドル・イースト・アイの取材に応じたアルガマニ氏の父親は、平和とガザの捕虜とパレスチナ人の苦しみの終結を祈った。

「両国の間に本当の平和が永遠に訪れるように、我々と彼らの間の殺戮を止めなければならない」と、彼は10月7日の攻撃の直後に語った。



【アルガマニの声明】
https://t.me/FiorellaInMoscow/9709
(↑リンク先の画像をクリックで大画面)

ここ 24 時間にメディアで起こったことを無視することはできません。物事は文脈から外れて報道されています。

私は殴られたわけではなく、髪を切られたわけでもありません。私は空軍の爆撃を受けた建物にいました。正確な引用は次のとおりです。

「今週末、爆撃の後、先ほど言ったように、頭全体に切り傷ができ、体中が傷つきました」

私は殴られたのではなく、建物が崩れ落ちたために体中が傷ついたことを強調します

10 月 7 日の被害者として、私はメディアによって再び被害者扱いされることを許しません



上川氏、イスラエル元人質と面会 「停戦実現へ努力」
8/22(木) 12:36配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e121a325f85cc05808d8eeb748fb82823351c719
(↑読者コメが笑える)

 上川陽子外相は22日、イスラム組織ハマスに一時誘拐されたイスラエル人女性ノア・アルガマニさんらと外務省で面会した。「人道状況の改善につながるよう、停戦実現や事態の早期沈静化に向け外交努力を尽くす」と述べた。

 ノアさんは昨年10月に人質となり、今年6月に救出された。面会にはノアさんの父親ヤコブさんとイスラエルのコーヘン駐日大使が同席。ノアさんとヤコブさんは、残る人質の早期解放に向けた協力を訴えた。



LGBTQ内政干渉宣教師エマニュエルの監視付きで上川がご公務。緊張するー(笑)。

上川とユダヤの関係に注目し、そんな目で彼女の経歴を1行ずつおさらいしてみてください。あれ?っと思う箇所がある。そうそう、そこです。

ご存じの人も多いでしょうが(笑)。

日本が援助したガザTall Sultan地区の給水施設がイスラエル軍によって破壊されたので、エマニュエルを呼び出し、人道の罪、戦争犯罪であると叱責するくらいのことをしたらいかがか。

この人、ユダヤの言いなりなんだよね。「アタシの背後にはエマエマが控えている」と思えば、この世に恐いものはない。党内基盤がなくても外相やれるはずです。

対中国戦を始めたら、イギリスのLiz Trussと同じ役回りで首相に選出されたりして。おー恐(笑)。

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主人公のアルガマニについてだが、ふっくらと健康そうな姿で釈放され、苦悩を感じさせない笑顔で電話をかけていたくせに(つまりハマースの待遇が良かったことの証明)、すぐにネタニヤフ訪米に付き合ったから、すっかりネタニヤフ派なのかと思っていたが、このたび「イスラエル軍による空爆で全身を怪我してエラい目に遭ったと証言」してくれたので、少しだけ見直すことにした。

10月7日から11ヵ月近く経過して、イスラエル側はまともな拷問事例、レイプ事例を提示することができていないから、私の見立て通り、ハマースは人質らについて即座に「ゲスト宣言」して、時にキモかったり窮屈であったりしたことはあったと思うが、彼らなりに丁重に扱っていたと総括してよろしいでしょう。

イスラエル軍は10月7日からの最初の数日間、自慢のメルカバ戦車でキブツの建物を水平砲火して自国民とユダヤ外国人を大量殺戮し、これはイスラエル・メディアによって調査・確認されている事実があるのに、いまだに「初期の死者1200人全員がハマースに殺された」と捏造報道を続けている。いい加減にしろ。

人質(彼氏の)救出については、ネタニヤフが頑迷に拒否しているので、難しいと思います。無力の上川に訴えるのではなく、自分とこの首相に厳重抗議申し入れをするのが筋です(爆)。

ユダヤはこうやって、多様なキャラクターといろんな台本を用意し、各種の演技を見せるんだよねぇ。毎回のことなのだが、ユダヤのこの性質を知らない人はすぐ騙されてしまい、ユダヤと一緒になって泣いたり怒ったりしてしまう。よく見ろ。騙されるな。全部わかった上でユダヤがしていることだ。

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