《まさかの“忍者”》悠仁さまが「国際昆虫学会議」で公開されたポスター発表の意外な中身《和紙に印刷、写真に“トンボ愛”が…》
《まさかの“忍者”》悠仁さまが「国際昆虫学会議」で公開されたポスター発表の意外な中身《和紙に印刷、写真に“トンボ愛”が…》
8/27(火) 18:42配信
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/563aa0cc1f41b0bc54da88b05da6355b93dd36b7
8月25日、京都市の京都国際会館で、第27回「国際昆虫学会議」が開幕した。6日間にわたって開催される同会は、4年に1度開かれることから“昆虫学者のオリンピック”の異名をもち、日本での開催は44年ぶりとなる。初日の開会式には秋篠宮ご夫妻が臨席された他、長男の悠仁さま(17)も、招待を受けたとして私的に参加された。
東大入試への布石とも言われるが…
皇室担当記者が語る。
「今回、悠仁さまが加わる研究チームが『皇居のトンボ相』と題されたポスターを英文で発表することが公表されており、早くから注目されていました。悠仁さまは現在、高校3年生で、大学受験を控えておられる。東大の推薦入試を受けるのではないかと囁かれており、今回の発表はその布石だという見方もあります」
開会式の後、悠仁さまはご両親とともに、他の研究者のポスター発表を見学された。
「ただ、悠仁さまが製作に加わったポスターの発表は翌日に予定されていた。ご一家はそれを見学することなく、この日のうちに東京へ戻られました」(同前)
そして、悠仁さまのポスター発表があった26日。展示場所となったイベントホールには、約270枚のポスターが並び、世界中から集まった研究者らでごった返した。その様子を参加者が明かす。
「多くの場合、論文の筆頭研究者がポスター前に立ち、質疑に応じます。悠仁さまたちのチームは、筆頭著者である国立科学博物館研究主幹の清(きよし)拓哉氏が会場に現れ、来場者の質問に答えていました」
清氏は、悠仁さまを筆頭著者として昨年公表された別のトンボ論文に、共同著者として名を連ねた人物でもある。その清氏は、何を語っていたのか。
「研究を始めた経緯として、2000年に入った頃に今の上皇さまから『皇居には珍しい生き物がいっぱいいるから調べてみないか』と打診があったのだそうです。実際に調査に入ると、都内でこれほどトンボが多く生息する場所はないとして、皇居は『トンボの楽園』だと話していました。流動性のある水源がトンボの生育に重要らしく、皇居のお濠がその重要な役割を果たしているのだそうです」(前出・参加者)
神や写真にこだわりが
さらに会場では、ポスターの“とある部分”が参加者の間で話題になった。
「『あ、秋篠宮家の……』と、悠仁さまのお名前に注目して立ち止まる方が多かったと思いますが、他のポスターと比べて、際立ってちがう部分があった。それは、ポスター紙の材質です。基本的には光沢紙とか普通紙を使っているものが多かったのですが、悠仁さまたちのポスターは、高級感あるしっかりした材質の和紙を使っていらっしゃった」(同前)
そのため、「この紙、何だろう?」とそっと手で触れている来場者も多かったという。だが、こだわりが見られたのは、それだけではない。
「他のポスター発表と比べて、写真を大きく掲載しているのが印象的でした。また、あえてなのか、写真に枠線がない点にも美意識を感じましたね。他の発表の中には画質が荒い写真もあったのですが、悠仁さまのトンボの写真は、トンボをはっきり見せるために背景がきれいにボカされていた上、高画質。『このトンボの美しさを見てほしい!』という“トンボ愛”を感じました」(同前)
海外の研究者に向けた“おもてなし”?
工夫は紙や写真にとどまらなかったというのは別の参加者だ。
「英文の記述内容を読んでるときに思わず笑いを漏らす人がいたのですが、私も目を通して納得しました。皇居のお濠についての説明で、『江戸時代、敵の侵入を防ぐ防壁として機能していた。(例えば)忍者とか……』と、まさかの“忍者”に関する言及があったんです」
会議にはのべ77の国と地域から約4000人が参加している。もしかしたら海外の研究者らを意識しての“悠仁さま流おもてなし”だったのかもしれない。
無事に国際学会デビューを終えた悠仁さま。その今後を、宮内庁記者が語る。
「悠仁さまは今年に入り、1日7~8時間を受験勉強に費やしているそうです。トンボ研究の時間も削減され、研究仲間はめっきり出入りが減ったとか。9月にはお誕生日を迎え、成年皇族となられますが、勉学に集中するとして、儀式は延期を予定しています」
夏が終わり、本格的な受験シーズンが到来しようとしている。
(ヤフコメから)
8/27(火) 18:42配信
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/563aa0cc1f41b0bc54da88b05da6355b93dd36b7
8月25日、京都市の京都国際会館で、第27回「国際昆虫学会議」が開幕した。6日間にわたって開催される同会は、4年に1度開かれることから“昆虫学者のオリンピック”の異名をもち、日本での開催は44年ぶりとなる。初日の開会式には秋篠宮ご夫妻が臨席された他、長男の悠仁さま(17)も、招待を受けたとして私的に参加された。
東大入試への布石とも言われるが…
皇室担当記者が語る。
「今回、悠仁さまが加わる研究チームが『皇居のトンボ相』と題されたポスターを英文で発表することが公表されており、早くから注目されていました。悠仁さまは現在、高校3年生で、大学受験を控えておられる。東大の推薦入試を受けるのではないかと囁かれており、今回の発表はその布石だという見方もあります」
開会式の後、悠仁さまはご両親とともに、他の研究者のポスター発表を見学された。
「ただ、悠仁さまが製作に加わったポスターの発表は翌日に予定されていた。ご一家はそれを見学することなく、この日のうちに東京へ戻られました」(同前)
そして、悠仁さまのポスター発表があった26日。展示場所となったイベントホールには、約270枚のポスターが並び、世界中から集まった研究者らでごった返した。その様子を参加者が明かす。
「多くの場合、論文の筆頭研究者がポスター前に立ち、質疑に応じます。悠仁さまたちのチームは、筆頭著者である国立科学博物館研究主幹の清(きよし)拓哉氏が会場に現れ、来場者の質問に答えていました」
清氏は、悠仁さまを筆頭著者として昨年公表された別のトンボ論文に、共同著者として名を連ねた人物でもある。その清氏は、何を語っていたのか。
「研究を始めた経緯として、2000年に入った頃に今の上皇さまから『皇居には珍しい生き物がいっぱいいるから調べてみないか』と打診があったのだそうです。実際に調査に入ると、都内でこれほどトンボが多く生息する場所はないとして、皇居は『トンボの楽園』だと話していました。流動性のある水源がトンボの生育に重要らしく、皇居のお濠がその重要な役割を果たしているのだそうです」(前出・参加者)
神や写真にこだわりが
さらに会場では、ポスターの“とある部分”が参加者の間で話題になった。
「『あ、秋篠宮家の……』と、悠仁さまのお名前に注目して立ち止まる方が多かったと思いますが、他のポスターと比べて、際立ってちがう部分があった。それは、ポスター紙の材質です。基本的には光沢紙とか普通紙を使っているものが多かったのですが、悠仁さまたちのポスターは、高級感あるしっかりした材質の和紙を使っていらっしゃった」(同前)
そのため、「この紙、何だろう?」とそっと手で触れている来場者も多かったという。だが、こだわりが見られたのは、それだけではない。
「他のポスター発表と比べて、写真を大きく掲載しているのが印象的でした。また、あえてなのか、写真に枠線がない点にも美意識を感じましたね。他の発表の中には画質が荒い写真もあったのですが、悠仁さまのトンボの写真は、トンボをはっきり見せるために背景がきれいにボカされていた上、高画質。『このトンボの美しさを見てほしい!』という“トンボ愛”を感じました」(同前)
海外の研究者に向けた“おもてなし”?
工夫は紙や写真にとどまらなかったというのは別の参加者だ。
「英文の記述内容を読んでるときに思わず笑いを漏らす人がいたのですが、私も目を通して納得しました。皇居のお濠についての説明で、『江戸時代、敵の侵入を防ぐ防壁として機能していた。(例えば)忍者とか……』と、まさかの“忍者”に関する言及があったんです」
会議にはのべ77の国と地域から約4000人が参加している。もしかしたら海外の研究者らを意識しての“悠仁さま流おもてなし”だったのかもしれない。
無事に国際学会デビューを終えた悠仁さま。その今後を、宮内庁記者が語る。
「悠仁さまは今年に入り、1日7~8時間を受験勉強に費やしているそうです。トンボ研究の時間も削減され、研究仲間はめっきり出入りが減ったとか。9月にはお誕生日を迎え、成年皇族となられますが、勉学に集中するとして、儀式は延期を予定しています」
夏が終わり、本格的な受験シーズンが到来しようとしている。
(ヤフコメから)
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