イギリス 昆虫食普及のため心理的プロパガンダを応用へ 研究予算7億2500万円 代用タンパク
政府資金援助団体が心理的プロパガンダを使って人々に虫を食べさせる方法を検討
Government Funded Group Explores Using Psychological Propaganda to Make People Eat Bugs
2024年8月28日
https://modernity.news/2024/08/28/government-funded-group-explores-using-psychological-propaganda-to-make-people-eat-bugs/
悪名高い「nudge ナッジ(そっと後押し)・ユニット」が復活。
英国政府が支援する団体が、人々に虫を食べさせるよう説得するために「ナッジ」戦術(心理的プロパガンダ)をどのように使うかを検討している。
英国政府準政府機関である英国研究イノベーションが資金援助する国立代替タンパク質イノベーションセンター(NAPIC)は、英国のネットゼロ計画の一環として炭素排出量を削減するという名目で国民に「肉の代替品」を売り込もうとしている。
研究センターの拠点となるリーズ大学のアンウェシャ・サルカー教授はテレグラフ紙に「より持続可能な地球のために、代替タンパク質を主流にしたい」と語った。
その食事には「コオロギから作ったミンチ」や「ハンバーガーのような」ものに挽いたさまざまな昆虫が含まれる。
気持ち悪い。
-------------Twitter------------
🐜 政府支援の取り組みにより、昆虫を食べると国民が嫌悪感を抱くようになる
科学者らは、農業からの排出量削減を目指す中で、肉代替品の消費増加を促したいと願っている
https://t.co/D9r7akApkD
— テレグラフ(@Telegraph)2024年8月28日
--------------------------
政府の資金援助と連携し、同グループは「年間70億ポンド近くの価値がある可能性のある産業で儲けたいと考えている多国籍企業やその他の企業から2,300万ポンドの資金援助を受ける」予定である。
人々は昆虫食に対して生来嫌悪感を抱いていること、さらに昆虫には寄生虫が含まれているため有毒である可能性があるという研究結果があることから、同団体は昆虫を買うには人々を洗脳しなければならないことを事実上認めている。
それは、政府と業界が「ナッジ手法や広報キャンペーン」を使って「ステーキを植物由来または実験室で培養された代替品に替えるよう説得する」という形を取る。
英国政府の悪名高い「ナッジユニット」は、以前、COVIDパンデミック中に国民の恐怖を煽り、従わせるために使われていたが、心理学者からは「極めて非倫理的」とみなされたプロセスだった。
このプロパガンダには、病院の集中治療室にいる人々の不気味な映像や、毎日の死者数、そして「外出すれば感染を広げる可能性があり、人々が死ぬ」などのスローガンの使用が含まれていた。
農民たちは、肉の代わりに昆虫を食べるよう人々に強制することは業界に損害を与えると主張しているが、一方で多くの人は、これをネットゼロに向けた狂った動きの一環として人々の生活水準を下げるためのもう一つの意図的な試みと見ている。
以前取り上げたように、世界のエリートたちが読む「エコノミスト」誌は、地球を救うために紛争で荒廃したコンゴの住民のように昆虫食で暮らすよう人々に勧める記事を掲載した。
New £38 million centre to study ‘alternative proteins’ launched in UK
https://www.independent.co.uk/news/uk/lab-grown-meat-centre-alternative-proteins-b2602849.html
Government Funded Group Explores Using Psychological Propaganda to Make People Eat Bugs
2024年8月28日
https://modernity.news/2024/08/28/government-funded-group-explores-using-psychological-propaganda-to-make-people-eat-bugs/
悪名高い「nudge ナッジ(そっと後押し)・ユニット」が復活。
英国政府が支援する団体が、人々に虫を食べさせるよう説得するために「ナッジ」戦術(心理的プロパガンダ)をどのように使うかを検討している。
英国政府準政府機関である英国研究イノベーションが資金援助する国立代替タンパク質イノベーションセンター(NAPIC)は、英国のネットゼロ計画の一環として炭素排出量を削減するという名目で国民に「肉の代替品」を売り込もうとしている。
研究センターの拠点となるリーズ大学のアンウェシャ・サルカー教授はテレグラフ紙に「より持続可能な地球のために、代替タンパク質を主流にしたい」と語った。
その食事には「コオロギから作ったミンチ」や「ハンバーガーのような」ものに挽いたさまざまな昆虫が含まれる。
気持ち悪い。
-------------Twitter------------
🐜 政府支援の取り組みにより、昆虫を食べると国民が嫌悪感を抱くようになる
科学者らは、農業からの排出量削減を目指す中で、肉代替品の消費増加を促したいと願っている
https://t.co/D9r7akApkD
— テレグラフ(@Telegraph)2024年8月28日
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政府の資金援助と連携し、同グループは「年間70億ポンド近くの価値がある可能性のある産業で儲けたいと考えている多国籍企業やその他の企業から2,300万ポンドの資金援助を受ける」予定である。
人々は昆虫食に対して生来嫌悪感を抱いていること、さらに昆虫には寄生虫が含まれているため有毒である可能性があるという研究結果があることから、同団体は昆虫を買うには人々を洗脳しなければならないことを事実上認めている。
それは、政府と業界が「ナッジ手法や広報キャンペーン」を使って「ステーキを植物由来または実験室で培養された代替品に替えるよう説得する」という形を取る。
英国政府の悪名高い「ナッジユニット」は、以前、COVIDパンデミック中に国民の恐怖を煽り、従わせるために使われていたが、心理学者からは「極めて非倫理的」とみなされたプロセスだった。
このプロパガンダには、病院の集中治療室にいる人々の不気味な映像や、毎日の死者数、そして「外出すれば感染を広げる可能性があり、人々が死ぬ」などのスローガンの使用が含まれていた。
農民たちは、肉の代わりに昆虫を食べるよう人々に強制することは業界に損害を与えると主張しているが、一方で多くの人は、これをネットゼロに向けた狂った動きの一環として人々の生活水準を下げるためのもう一つの意図的な試みと見ている。
以前取り上げたように、世界のエリートたちが読む「エコノミスト」誌は、地球を救うために紛争で荒廃したコンゴの住民のように昆虫食で暮らすよう人々に勧める記事を掲載した。
New £38 million centre to study ‘alternative proteins’ launched in UK
https://www.independent.co.uk/news/uk/lab-grown-meat-centre-alternative-proteins-b2602849.html
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