「天皇の叔父になるから、カネを集めやすくなる」 紀子さまの実弟の金銭トラブル…「詐欺師のような代表の言いなり」 川嶋舟

「天皇の叔父になるから、カネを集めやすくなる」 紀子さまの実弟の金銭トラブル…「詐欺師のような代表の言いなり」
8/30(金) 6:07配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9e04562dd22d9ca61fd144d0b70f6b3809881b

 本誌(「週刊新潮」)はこれまで2度にわたり、秋篠宮妃紀子さま(57)の実弟で東京農大准教授の川嶋舟氏(51)が取締役を務める農業関連会社「グッドソイルグループ」で、金銭トラブルが生じていることを報じてきた。目下、同社の代表による被害者が次々と現れ、川嶋氏が負うべき責任がより一層、はっきりと浮かび上がってきた。

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 グッドソイルは公式ホームページを見る限り、土壌の開発やレモン圃場(ほじょう)の運営を手がけているようだが、それはあくまで表面上の姿。裏では、荒殿忠一氏(69)なる代表取締役が詐欺的な資金集めをしており、彼の被害に遭ったと訴える人物が後を絶たない。

「“もう辞めたから”は通用しない」

 同社の登記簿を確認すると、2021年6月に川嶋氏は取締役に就任。しかし、本誌が今年7月に取材を申し込むと、すぐに彼は辞任した。

「将来、悠仁さま(17)が即位された暁には、川嶋氏は天皇の叔父となります。荒殿代表はそんなご身分の川嶋氏を会合に参加させ、周囲に見せつけるなどして、グッドソイルの信用力を高めるために利用したとみられているのです」(経済ジャーナリスト)

 川嶋氏は、単に名前を使われただけと弁明するかもしれないが、

「長期間にわたって取締役に就いていた以上は、経営者としての重い責任を有しており、被害者に対して賠償義務を負う可能性があります。“もう辞めたから関係ない”という逃げ口上は通用しません」(同)

「詐欺師同然の荒殿氏の言いなりに」

 今回新たに紹介する被害者は、広島県のある企業経営者。10年以上前に荒殿氏と出会い、そこから合計で約8000万円を貸し付け、約2000万円は返ってきたが、残りに関しては催促しても梨のつぶてだという。ご本人が語るには、

「ようやく昨年、荒殿が代表を務める別の会社を相手取り、貸金返還請求訴訟を起こしました。しかし、貸したはずのお金のほとんどは、私も経営者として名を連ねているこの会社への投資扱いになっており、証拠が不十分だとされてしまいました。現在は、彼の奥さんが経営するテレビ制作会社からお金を取り返すべく、準備を進めています」

 荒殿氏にだまされた過程で、川嶋氏の名前を聞く機会もあったそうだ。

「まだ私との関係が悪化していなかった、2~3年前の出来事でした。彼は電話で奥さんに対して“川嶋舟を連れて行け。そうしたら、皆が信用するから”と指示を出していたんです。どうやらその時、川嶋さんは荒殿の奥さんに連れられ、江田島市や東広島市の農家を回らされていたようです。今思えば、詐欺師同然の荒殿の言いなりになっていたのでしょう」(同)

 実際、グッドソイルの公式ホームページには、川嶋氏が22年6月に同社の取締役として呉市で講演した記録が残されていた。

“天皇の叔父になるから、カネを集めやすくなる”

 さらに、荒殿氏を知るまた別の人物によれば、

「彼はごく最近の時点でも、川嶋さんについて“ウチの役員をしている。順調にいけば天皇の叔父になるから、カネを集めやすくなる”などと周囲に吹聴していたのです」

 以上の疑義について、川嶋氏からはこれまでと同様、期限までに返事がなく、荒殿氏は“妻は川嶋先生とは全く面識がありません”との旨を回答した。

 荒殿氏の弁護士によると、川嶋氏は取締役として月額15万円の報酬を受け取っていたそうだ。そのような立場で、詐欺的な資金集めに利用されていた実態がこれまで以上に明らかになりつつある今、知らぬ存ぜぬで済まされるはずはない。

「週刊新潮」2024年8月29日号 掲載



Shipさん、同じ過ちを何度も繰り返したあと、どのように始末をつけてくれるのでしょうか。

天皇制なのだから、将来の天皇に迷惑をかける身内は何としても抑え込む必要があり、(1)兄を切り捨て遠くに封印するか、でなければ(2)キコと兄の二人が揃って身を引くかしかないでしょう。

国民の側は、こういうのを許してはいけない。甘い顔をしていると、ますます付け上がるだけ。天皇制を完全永久廃絶すれば、この種の腐敗を一掃することができる。

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