バイトさんにウズベク人が急増中 留学生多数 多文化共生

近所で中東、イスラム系の人が増えている。最近、ウズベク人のバイトさんに立て続けに3人会った。先ほどコンビニ店頭で2人見つけた。夜の混雑を、ウズベクの新人2人だけで切り盛りしていた。

「ウズベキスタン知っているんですか?」と驚かれた。ウズベク語で「イチ、ニ、サン、シー、ゴー」と言うと、ウケる。

文法が同じなので、日本語は取りあえず困らない程度には使いこなしていて問題なし。商品受け渡しの時の手つきが丁寧なので、印象が良い。

入管統計を見たら、ウズベク人は、
2022年 1822人、うち留学1275人
2023年 1898人、うち留学1272人

2024年1月 245人、004人(短期滞在、留学)速報値
2024年2月 198人、001人
2024年3月 375人、375人 ←
2024年4月 479人、328人 ←
2024年5月 475人、023人
2024年6月 342人、048人

ということなので、3月、4月に来日した新しい若い留学生が、生活に慣れたところでバイトを始めたのではないかと想像している。

逆に、コロナ前に急増していたベトナム人は、コロナ規制が始まった途端に減少して、もう長らくお目に掛かっていない。賃金の低い日本にしがみついていても儲からないし、金の切れ目が縁の切れ目か?(苦笑)

別件で、今は年配の人だが(60歳前後だと思う)、若い時にイラン・イラク戦争時に徴兵されてAhwaz アフワーズ戦に送り込まれたイラン人がいて、二人で「あのときはひどかった」と思い出話をした。いや、私は何も体験していないのだが、聞いた話、読んだ話を織り交ぜて(笑)。恐らく1990年代初期に大量流入したイラン人の一人で、何らかのビザを獲得して今日まで残留したのだろう。日本社会でたくましく生きていた。

私はたいていの人とは話せるので、別に構いません(笑)。

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