フーシー派に対するロシア製対艦ミサイル供給をイランが仲介している? ヤホント P-800

アッバス・ジュマ [2024/09/25 日本時間19:31]
https://t.me/Abbasdjuma/19081

❗️ イランは、ロシアとイエメンのフーシー派の間で進行中の秘密交渉の仲介役を務めている。私の情報源がこの情報を裏付けています

私たちはイエメンへの対艦ミサイルの移転について話しています。

ロシアとイランの協力深化について語るとき、我々はイラン大統領の言葉(言ったかどうか)ではなく、まずこの側面を考慮しなければならない。
https://t.me/Abbasdjuma/19059

イエメンはすでにそのような極超音速ミサイルを持っているが、以前にテヘランで述べたように、イランは持っていない(他にもあるが、最近イエメンからイスラエルに飛来したものは無い)今、ヤホント・ミサイル(P-800オニキス)が浮上した。
これにより、フーシ派は紅海の船舶をさらに正確に攻撃できるようになり、それによって米国とイスラエルの生活を深刻に複雑にすることになる。

プーチン大統領が言った後、7 月初めにチャンネル 1 (https://t.me/Abbasdjuma/18103) で私が言ったことを思い出させてください。

「誰かがそのような武器を戦闘地域に供給して我が国の領土を攻撃し、我々に問題を引き起こすことが可能であると考えるなら、なぜ我々には攻撃が行われる世界の地域に同じクラスの兵器を供給する権利がないのか。ロシアに対してこのようなことをする国々は、機密性の高い標的に対して行ったのでしょうか?つまり、答えは非対称になる可能性があります。私たちはそれについて考えます。」

ロシア大統領は言葉を無駄にしません。そして、その声明がなされたということは、その前に決定が行われていたように私には思えます。



先日イエメンがイスラエルの防空システムをかいくぐって空爆したミサイルは、ロシア製誘導弾だとする推測記事
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Russia arms Ansar Allah against Israel in response to U.S. arming of Ukraine
Voltaire Network | 20 September 2024
https://www.voltairenet.org/article221274.html

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