レバノン南部「イラン庭園」手前にイスラエル国旗 4ヶ所から越境 ヒズボラ

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Middle East Spectator、[2024/10/08 日本時間23:25]
https://t.me/Middle_East_Spectator/10898

— 🇮🇱/🇱🇧 新着情報: 一方、イスラエル国防軍はマルーン・エル・ラスの郊外に常駐し、丘の上にイスラエル国旗を掲げていることが確認されている

彼らはオダイセにも同様の駐留地を設けており、町の郊外の小さな部分を支配しているようだ。中心部では依然として非常に激しい抵抗があり、イスラエル国防軍にはまったく作戦の自由がない。

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場所はここ
Google Mapを航空写真にすると、よくわかる。
イラン庭園のモスクは、エルサレム「岩のドーム」のミニアチュアで、5日にイスラ軍が壊した
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Middle East Spectator、[2024/10/08 日本時間23:32]
https://t.me/Middle_East_Spectator/10899
(↑リンク先にこの写真のほか、冒頭写真の旗を立てている動画あり。クリックで大画面)

— 🇮🇱/🇱🇧 注: イスラエル国防軍は、マルーン・エル・ラスの「ヒズボラ本部」を制圧したと主張しているが、映像では、国境から約700メートル離れた市の外れにある「イラン庭園」に旗を立てているところが映っている。

市内のヒズボラ本部ではなかった可能性が高いが、イラン庭園は国境地帯を見下ろす丘の頂上にあり、支配すべき重要な戦略的拠点となっている。ヒズボラはここ数日間、この場所を防衛していた。市の残りの部分は依然として抵抗勢力の支配下にある。

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(追記)
Fotros Resistance (AryJeay)、[2024/10/09 日本時間01:29]
https://t.me/FotrosResistance/9020

イスラエルのの功績が始まりました。

これはマルーン・アル・ラスの町の中にさえありません。

これは国境からわずか数百メートルのところにあります。その間には空き地しかありません。

レジスタンスは固定された塹壕や防衛線を決して設置しません。深く入れば入るほど、困難になります。
(追記終了)



レバノン南部戦
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Middle East Spectator、[2024/10/09 日本時間00:06]
https://t.me/Middle_East_Spectator/10901

🇱🇧l🇮🇱 現在、イスラエル軍の4つの師団が進行中の侵攻の一環としてレバノン国境で活動しています。

右側には第98師団、第91師団、第36師団があり、左側の東には第146師団があります。

今日は侵攻の8~9日目です。2006年の地上戦は最大で約15~20日間でした。 (どれくらいかかるかは後で検証します)

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Middle East Spectator、[2024/10/09 japan time00:53]
https://t.me/Middle_East_Spectator/10902
(↑リンク先の地図・写真をクリックで大画面)

— 🇮🇱/🇺🇸 新着: 米空軍のボーイング KC-46A ペガサス空中給油機がカタールのアル・ウデイド空軍基地から離陸し、イスラエルへ向かっています。現在はイラク上空を飛行しています

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