ヒズボラ 住居全壊世帯に151万円の補償+避難先の家賃負担を発表 レバノン
Middle East Spectator、[2024/12/04 日本時間08:30]
https://t.me/Middle_East_Spectator/13336
— 🇱🇧 🇱🇧 ビカーア地域のヒズボラ連絡事務所:
同党は戦争による被害を調査するため、エンジニア、技術者、職員からなる114のチームをすべての市町村に派遣すると発表。
家を失った各世帯には同党から1万2000ドル(151万円)の補償金が支払われ、ヒズボラは彼らが再び家に戻るまで家賃も支払う。
軽微な被害を受けた住宅の世帯には、修理費用の一部を賄うため、Qard al-Hassan銀行から小切手が送られる。
ヒズボラは単なる抵抗運動ではなく、国民と支持者を実際に大切にする社会政治運動です。
(追記)
Fotros Resistance (AryJeay)、[2024/12/06 日本時間01:37]
https://t.me/FotrosResistance/11155
🇱🇧|ヒズボラの最高指導者ナイーム・カーシム師(金曜演説にて)
主な住居が完全に破壊された人々には、家が再建されるまでの仮住居の家賃と家具代として、ベイルート在住者には年間14,000ドル(210万円=月額17万円)、その他の地域在住者には年間12,000ドル(180万円=月額15万円)を支給します。私たちは、誰も学校や避難所に留まることを望みません(これはレバノンでは十分な金額です)。
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Al-Akhbar English、[2024/12/06 日本時間01:30]
https://t.me/alakhbar_english/10676
ナイーム・カーシム師:ヒズボラとイランからの贈り物として、17万世帯に5,700万ドル(1世帯あたり335ドル=50,300円)を(交戦中に)配布しました。
(追記終了)
これですよ。この迅速さと金額、凄くない?
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