シリア旧体制の新聞 12月9日時点で変化した社、止まっている社 アサド

Tishreenは新政府が押さえた。12月8~9日付け記事。
古い記事を消しておらず、アサド時代の記事と新体制の記事が両方読める。
新政府は旧政府の正統な後継者であるという意思表示か?(笑)
https://tishreen.news.sy/
スクリーンショット (3565).jpg
町中で銃乱射したものは逮捕など、総指導部が発した命令↓
ところで総指導部って誰?権限あるの?(苦笑)
スクリーンショット (3564).png


バアス党機関誌、サウラ、al-Watan Onlineは、12月5~7日記事で止まっている。
https://albaathmedia.sy/
https://thawra.sy/
https://www.alwatanonline.com/



アレッポ大学のサイトは古い掲示ばかりだが、新着ニュースとして09日付けで、「救国政府」の高等教育大臣が大学を訪れ、教職員・学生らと意見交換したことになっている。

夜間外出禁止令が午後4時から午前5時まで敷かれていて、チンピラ、ギャングが徘徊して治安が悪いから、極力外出を避けているときに、一体どこから来た誰に会ったのかという疑問がある。まあどうでもいいけど(苦笑)。

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シリア救国政府の高等教育大臣がアレッポ大学を訪問
2024年12月9日
https://www.alepuniv.edu.sy/

シリア救国政府の高等教育大臣であるアブデル・モネイム・アブデル・ハーフェズ博士と高等教育評議会のメンバーは、アレッポ大学評議会および多数の大学管理者らと会合を開き、大学生の状況について話し合った。大臣は、アレッポ大学の学生、カレッジ、研究機関の状況についての説明を聞きました。

出席者は、祝福された革命の時代に、教育プロセスを継続し、大学とそのインフラを保存・維持するよう努め、学生の権利を守る必要性を強調した。

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