シリア新政府軍の中心人物は、違法麻薬カプタゴン売人で米国の制裁対象（笑） ジャウラーニー シャルア HTS captagon

Marwa Osman/MidEaStream、[2024/12/22 日本時間16:11]
https://t.me/Marwa_OsmanLB/3801
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アル・ジャウラーニーが新たな「シリア政府軍」の結成のために採用しようとした軍の主要人物の1人が、Imad Abu Zureik イマード・アブー・ズレイクだ。

この人物を知らない人のために説明すると、
彼はシリア南部最大のカプタゴン密売人であり、まさにこの理由で米国の制裁対象リストに載っている。しかし、まあ🤷🏻‍♀️「自由💚」。

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説明文の中にアサドとの関係への言及はないが、
↓「アサド一族の仲間」という分類の中で紹介されている↓

（米国）財務省、違法薬物製造および密売に関与したシリア政権およびレバノン関係者に制裁
Treasury Sanctions Syrian Regime and Lebanese Actors Involved in Illicit Drug Production and Trafficking

2023年3月28日
https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy1369

元自由シリア軍司令官で現在はシリア軍事情報局（SMI）傘下の民兵を率いるイマード・アブー・ズレイクは、シリア南部での薬物製造および密輸を可能にする上で重要な役割を果たしてきた。

ズレイクは、米国指定のSMIの承認を得て、シリアとヨルダンの間の重要な（シリア側）Nasib ナシーブ国境検問所を管理する民兵グループを率いている。

ズレイクは、この地域での権力を利用して、禁制品の販売、みかじめ料の搾取、ヨルダンでの薬物密輸を行っている。

また、SMIのために直接人材採用活動も行っている。

ズレイクは、SMIのために、または SMI に代わって、直接的または間接的に行動したと主張したとして、大統領令 13572 に基づいて指定されている。

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国境のシリア側を押さえる権限を米国から与えられ、従って対面するヨルダン側もズレイクを丁重に扱い、まさか「麻薬を扱っているから逮捕拘留」なんてことはするはずがない。

国境は大切だよねぇ。やりたい放題。

元が腐っているから、血眼になって情報を探さなくても、次々に露呈する。