プーチン ウクライナ正教会の取り締まりの背後にいるのは「異教徒、民族的ユダヤ人」と発言（爆） ロシア

2024年12月20日 07:35
「民族的ユダヤ人」がウクライナのキリスト教会を破壊 - プーチン
‘Ethnic Jews’ tearing apart Christian church in Ukraine – Putin

ロシア大統領、ウクライナ正教会の取り締まりの背後にいるのは「異教徒」と発言
https://www.rt.com/russia/609671-putin-ukraine-church-zelensky/

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ最大のキリスト教会が迫害されているのは、国が神を信じない人々によって運営されているからだと述べた。ウクライナの指導者ウラジーミル・ゼレンスキーとその仲間の多くは民族的ユダヤ人だが、シナゴーグに姿を見せたことはないと同氏は付け加えた。

ウクライナ正教会（UOC）は今年初め、モスクワとのつながりが疑われてゼレンスキー大統領によって非合法化された。木曜日の年末記者会見でプーチン大統領は、この動きを「人権、信者の権利の露骨な侵害」と表現した。

「教会は全世界の前で引き裂かれている。まるで銃殺隊による処刑だ」と彼は付け加えた。

大統領は、この弾圧がゼレンスキー政権のメンバーを苦しめることになると確信していると述べた。

「彼らは無神論者ですらない。無神論者とは、何かを信じている人たちで、神はいないと信じている。しかし、それは彼らの信仰であり、彼らの信念だ。しかし、これらの人々は無神論者ではない。彼らは単に信仰を全く持たない人々、異教徒 (infidels) だ」と彼はウクライナの指導者について述べた。

プーチン大統領は、ゼレンスキーとその仲間の多くが「民族的ユダヤ人 (ethnic Jews)」であると指摘し、「しかし、シナゴーグで彼らを見たことはあるだろうか？シナゴーグで彼らを見たことのある人はいないと思う」と付け加えた。彼らは教会にも行かないので、明らかに正教徒（キリスト教徒）ではない。モスクに現れる可能性は低いので、イスラム教の信者ではないことは確かだ」

「彼らは親族もいない人々だ (individuals without kith or kin)。彼らは我々や圧倒的多数のウクライナ国民にとって大切なものなど気にしない」とプーチン大統領は付け加えた。

キエフの現政権のメンバーは「いつかウクライナから逃げ」遠くの国に「行くだろ/う」し、「教会ではなく海岸に行くだろう」と大統領は結論付けた。

ウクライナは長年、宗教的緊張に見舞われており、2つのライバルが国内の真の正教会を主張している。

キエフは、2018年に設立され、ロシア正教会が分裂的とみなしているウクライナ正教会（OCU）を支持している。ゼレンスキー氏は、ウクライナ正教会に対する取り締まりについて、同教会がモスクワ総主教区と接触している疑いがあること、ウクライナの「精神的独立」を守り、ロシアが「国民の精神性を操作する」機会を奪う必要があることを理由に説明した。
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ウクライナ正教会に対する取り締まりは、2022年2月のウクライナ紛争の激化以降、さらに強化された。同教会のいくつかの教会が強制的に占拠され、聖職者に対する刑事訴訟が起こされた。ウクライナ正教会の活動を禁止する法律が9月下旬に正式に施行された。

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プーチン質疑応答（全文英訳）を
http://www.en.kremlin.ru/events/president/transcripts/75909
infidels
ethnic Jews
individuals without kith or kin
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ウク戦が佳境に入ってきたこのタイミングで、プーチンが特定人物を指さして「あいつは根無し草の民族的ユダヤ人だ」と言ってくれました。

敬虔なユダヤ教徒は批判していない。金儲けだけ、悪さだけ考えているユダヤ人のことを「民族的ユダヤ人」と称して批判している。

いろんな場面で使えそう（笑）。