佳子内親王はどこへ行く？ 「アイドル化」と「バッシング」の間を揺れ動く報道から見えてくるもの 河西秀哉

佳子内親王はどこへ行く？　「アイドル化」と「バッシング」の間を揺れ動く報道から見えてくるもの　
12/24(火) 7:02配信
新潮社 フォーサイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa5aa385ec2a90f440cca85d9a08b8f0410971f6?page=1

佳子内親王の「信念」

　その後、佳子内親王は姉の公務を引き継ぎ、積極的に活動を展開していく。ジェンダー平等を強調する姿、手話などを駆使して障がいを持つ人々と交流するあり方、そうした公務の様子をメディアは大きく報じた。それらは、新しい世代の女性皇族の公務のあり方として、好意的に取りあげられている。特にジェンダー平等については、社会の変化にふさわしいものとして注目されている。女性が天皇になることができず、結婚すれば皇室から離れていく女性皇族は、むしろジェンダー平等とは逆の存在であり、その事実を考えると女性皇族は「権威」のなかの存在である。その一人である佳子内親王がジェンダー平等を強調すること自体、矛盾と言えなくもないが、しかしあえてそのような活動をしていること自体に、彼女の信念が見えてくる。「人間」として生きたい、という意思のあらわれだろう。そのことをメディアも好意的に見て、積極的に報じているのではないか。
（後略）

---

御仮寓所と新宮邸の両方に、マコ部屋とカコ部屋の両方が用意されている。
https://webryhibikan.seesaa.net/article/498993075.html
https://webryhibikan.seesaa.net/article/499030959.html
https://webryhibikan.seesaa.net/article/499201065.html
https://webryhibikan.seesaa.net/article/499246176.html
https://webryhibikan.seesaa.net/article/499539383.html

---

カコを「アイドル化」し「消費」したのは筆者のお仲間さんたちであって、国民はカコにそんなことをしてくれと頼んでいない。

騒がれるのが嫌なら、自宅でじっとしていたらいかがか。

筆者が言うところの「バッシング」は、新宮邸にマコ部屋とカコ部屋を2つとも作り、完成後はカコも含め全員が新宮邸で暮らすという大前提があったところを、カコが個人的な理由で御仮寓所に居座り、食事のため御仮寓所と新宮邸の間を往復する際、宮内庁職員にすっぴんを見られるのが嫌で2億円回廊を建設した。それで、納税者から批判が沸き起こった。カコが予定外に一人居残ることを、宮内庁職員は直前まで知らされておらず、大騒ぎになった。

悪い事をしたのはカコであって、国民ではないので、「国民がバッシング」は間違い。

こんなことより、カコは早く包容力のある彼氏を見つけて、嫁に出なさい。いくら公務に励んでも、配偶者は見つかりません（爆）。