「クリスマスケーキぐちゃぐちゃ」問題の背景にある“配送業者の悲鳴”「1個550円を200円で請け負うことも…」

「クリスマスケーキぐちゃぐちゃ」問題の背景にある“配送業者の悲鳴”「1個550円を200円で請け負うことも…」
12/24(火) 12:26配信
AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e459cc584cbf80a0cff970bddb15102dd7c4bc6

 今年も「崩れたクリスマスケーキ」が宅配され、世間をざわつかせている。今月中旬、大手スーパーの平和堂が販売するクリスマスケーキを受け取った客から、「ケーキが崩れていた」という報告が相次いでいると報じられた。昨年は、高島屋がネット販売したクリスマスケーキでも同様の事態があり、1100件もの返金対応に追われる大騒動となった。2年連続で起きた“クリスマスケーキぐちゃぐちゃ問題”の背景を取材すると、購入者にケーキを届ける配送業界の悲鳴が聞こえてきた。
(後略)



利益が薄いとか、お歳暮シーズンだから特に忙しいということではなく、

業者の方を日々観察していると、配達用の自分の車内に積み上げた荷物が崩れてしまい、路上に箱が10個くらい散らばるなんてことは、頻繁にとは言わないが、発生している。

だから自分は、壊れやすいもの、洗剤など液だれしかねない商品は、最初から通販で買わない。

繊維製品で絶対に壊れないのに、クッション材をぎゅうぎゅうに詰め込んだり、「割れ物です。大切に扱ってください」というシールを貼る店舗は、いかがなものかと思う。

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