同胞団はフランスをカリフ制国家にしようとしている フランス諜報機関が危機感(笑) 移民 多文化共生

2024年12月25日 19:13
イスラム主義者はフランスをカリフ制国家にしようとしている - 情報長官
Islamists aim to turn France into caliphate – intel chief
ベルトラン・シャモロー氏によると、フランスにおけるムスリム同胞団の影響力は拡大している
https://www.rt.com/news/609953-france-islamists-caliphate-sharia/
元の記事(有料)
https://www.lemonde.fr/societe/article/2024/12/23/pour-le-patron-du-renseignement-territorial-les-deux-risques-majeurs-pour-la-cohesion-nationale-sont-le-narcotrafic-et-le-separatisme-islamiste_6463074_3224.html

イスラム主義運動のムスリム同胞団はフランスで影響力を拡大しており、同国をシャリア法で統治されるカリフ制国家にするために舞台裏で活動していると、同国のトップ情報当局者は述べた。

フランス内務省の国土監視局 (la Direction de la Surveillance du Territoire: DST) 局長Bertrand Chamoulaud ベルトラン・シャモロー氏は、今週のル・モンド紙とのインタビューでこの発言をした。

同氏によると、ムスリム同胞団が運営するモスクには10万人以上の信者が通っており、同胞団は暴力に訴えるのではなく、根を張り「非常にスムーズな」談話で自分たちの思想を広めている。

シャモロー氏は、この運動は社会的緊張を効果的に利用して、社会的企業や市民社会組織に徐々に浸透していると述べた。

「彼らの浸透はスポーツ、健康、教育など、あらゆる分野に影響を及ぼしているため、私たちは懸念しています」と同氏は強調した。

シャモロー氏は、彼らの戦略ツールの1つは被害者の役割を演じることであり、モスクが閉鎖されたり、分離主義のイマームが追放されたりするたびに、イスラム教徒はいわゆる「イスラム嫌悪国家」を非難していると詳しく述べた。

この被害者の言説に一部の穏健派イスラム教徒が説得される危険性があると同氏は警告した。

同氏は例として、イスラム教徒に対する差別と闘うことを使命として2003年に設立された非営利団体「フランスにおけるイスラム嫌悪反対団体 (Le Collectif contre l'islamophobie en France (CCIF)」を挙げた。2020年に解散したCCIFは、「イスラム嫌悪」という言葉の使用について繰り返し批判され、イスラム主義者とのつながりがあると疑われていた。

シャモロー氏は、ベール着用義務や混血集団の拒否など、CCIF の理念がベルギーで徐々に定着しつつあると主張した。

ムスリム兄弟会としてよく知られているムスリム同胞団は、1928 年にイスラム学者によってエジプトで設立されたスンニー派の国際イスラム組織である。社会のあらゆる側面にイスラム法を適用することを提唱しており、多くの国でテロ組織として禁止されている

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、近年の外国人および国内の過激派による致命的なジハード攻撃を受けて、同国におけるイスラム分離主義と過激イスラムと呼ぶものの取り締まりを開始した。この措置は、フランスのイスラム組織に対する外国の影響を制限することを目的としている。

フランス統計局のデータによると、フランスには約 700 万人のイスラム教徒が住んでおり、人口の約 10% を占める。イスラム教はカトリックに次いでこの国で2番目に多い宗教である。



ほらね、「多くの国でテロ組織として禁止されている」と書いてあるでしょ。過去にあちこちでいろんな問題を起こしてきたから、禁止または公安監視団体になっている。理由がある。

米軍でイスラムを教えている先生は同胞団系です。親米です。つまり、あなたが反米になれるかどうかが問われている(爆)。

さあ日本人はどうしようか。日本人の得意技を発揮して「長い物に巻かれろ」で自分自身を染めてしまうか、今日から公然反米活動家に変身するか。

臭いを嗅ぎ取り華麗にスルーできる私は、次行きます。さて、今日もおいしい物を食べよっと(笑)。

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