結局「愛子天皇」しかない…「秋篠宮さまも"悠仁天皇"を望んでいない」と言えるこれだけの理由 高森明勅

結局「愛子天皇」しかない…「秋篠宮さまも"悠仁天皇"を望んでいない」と言えるこれだけの理由
4/25(金) 9:17配信
プレジデントオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec61c29cc7daecc701f1518854ed20bab28e8c58

秋篠宮家の長男、悠仁さまが筑波大学に入学され、メディアで取り上げられることも増えている。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「悠仁殿下が将来、天皇として即位されることがあたかも既定の事実であるかのような報道が目につく。しかし、欠陥ルールに基づく皇位継承順序を、揺るがぬ事実であるかのように受け止めてしまうのは問題だ」という――。
(後略)



(追記)
「秋篠宮さまも"悠仁天皇"を望んでいない」と言える ←他人の内心をお前が語るのは傲慢だ。謝罪して撤回しなさい。
(追記終了)

本家には帝王学があるが、分家にはないと言いたいがために

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 天皇陛下の場合は、学習院初等科・中等科の頃に碩学(せきがく)の宇野哲人・精一父子から『論語』の素読と通釈を学ばれている。また高等科に進まれてからは、学習院大学の児玉幸多学長や黛弘道教授、東京大学の笹山晴生教授などから、「天皇の歴史」を独自に学ばれた。
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とあるが、その帝王学を授けられたのはナルであって、アイコではない。アイコは学校を休みがちで、公教育の大半を自宅で過ごしたことは承知している。

アイコファンは薫陶という言葉が大好きで、この先生も次のように書いているが、

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 さらに天皇、皇后になられるご両親のもとで、“将来の皇位継承者”として薫陶を受けてこられた事実は大きい。
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アイコは、強風の日の屋外イベントで髪の毛を固めずに登場し、手で前髪をいじりまくり、熊本の紙すきロケ本番で「ヤバイ、ヤバイ」とはしゃぎ、晩餐会でワイングラスを奇妙な持ち方をした。

ワイングラスなんて、事前にひと言説明しておくか、過去の資料映像を見るように指示しておけば全然難しいことではない。ナルは何も教えなかったし、元外務省キャリアのマサコも躾けなかった。家来もサポートしなかった。皆が鬼の首を取ったかのように繰り返す「薫陶」など、天皇家のどこにも存在しないというのが、記録映像が示す冷酷な事実である。

先生は「皇族の方々の苦しみ」について語っているが、先生の長文には、毎度のことながら「アイコの苦しみ」がすっぽり抜けている。

終身天皇を押しつけられるアイコの苦しみに配慮しない理由は?本人の希望は?

21世紀に人権侵害は止めて下さい。
次回は「アイコの人権」について論じてください。

そもそも結婚できるのか?結婚して子供ができなかったらどうするのか?LGBTQと結婚したら国民はどうする?

やはり、皆で感謝しながら皇族各位に引退していただく、天皇制の完全永久廃絶が一番の解決ですね!(笑)

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