愛子さまの結婚が日本の皇室の運命を握っている…専門家が断言「女性宮家創設案に必ず入れるべき規定」 島田 裕巳

愛子さまの結婚が日本の皇室の運命を握っている…専門家が断言「女性宮家創設案に必ず入れるべき規定」
島田 裕巳
4/29(火) 10:17配信
プレジデントオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/d54430899227e66ceb72f03fa50d656dff3e5a42?page=1

（前略）
　女性宮家が創設された上で結婚したとしたら、やはり配偶者や子どもを皇族とするかどうかが問題になる。しないということになると、皇族の数は増えないし、何より女系で継承するには、子どもが皇族になっていなければならない。

　その点では、女性宮家を創設する際に、少なくとも子どもは皇族とする規定を設けておく必要がある。そうしないと、女性天皇が実現し、女系で皇位を継承しようとしても、それができなくなる。それは本書の第7章でふれた、古代の律令の規定を現代にも適用するということである。
（後略）

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昨日の記事によると、女性宮家の夫と子供の身分は平民のままみたいですよ。

科学とデジタルの21世紀に皇室を論じるとき、引用する前例が「（史実であると確認されていない）伝説時代」では、説得力がない。

小見出し「伊藤博文が強調した皇室の神聖性」
皇室の神聖性は、マコケイ騒動とA宮の対応で崩壊した。ずっと前に書いた通りだ。神聖さを失い、お茶の間の評論対象と成り下がった皇室は続かない。閉じるしかない。

小見出し「華族が「皇室の藩屏」と呼ばれたワケ」
身分制度は憲法違反。藩屏は、日本のどこを探してもいない。昔話をしても、家族も藩屏も側室も復活しない。皇室の勢いは復活しない。横ばいもない。

予定外の病気・事故で後継者が死ぬ前に、日本は大統領制に移行しておくべき。憲法停止して対応するのはバカがやること。首ちょんばのアル・カーイダが支配しているシリアと同じではないか。いい加減にしろ。