ラッフード元大統領が陸軍司令官時代のエピソードを紹介 レバノン ハリーリー首相

Marwa Osman/MidEaStream、[2025/08/08 日本時間18:02]
https://t.me/Marwa_OsmanLB/4791
(↑リンク先の動画をクリックで大画面とアラビア語音声)

レバノンの元大統領エミール・ラッフード氏(Wiki英語)は、1990年代の決定的な瞬間を次のように回想している。

「当時、私はレバノン軍の最高司令官でした。南レバノンの最前線に駐留していた将校からトランシーバーで電話がかかってきました。イスラエル軍の戦車が民間人の家を爆撃し、レバノン人女性を殺害したと伝えられました。

彼は『司令官、どうすればいいでしょうか?』と尋ねました。

私は『息子よ、戦車は持っていないのか?』と答えました。

彼は『持っています』と答えました。

私は『では、何を待っているんだ?反撃すればいい』と言いました。

そして彼らはそれを実行した。

その後まもなく、私はラフィーク・ハリーリー首相Wiki英語)に会議に呼び出された。彼は私に尋ねた。「上層部からゴーサインは出たか?」

私は彼を見て、「上層部ってどこだ?」と尋ねた。

彼は「シリアからだ」と答えた。

私は「いいえ。私は陸軍司令官であり、イスラエルの侵略によって国民が犠牲になったことへの対応を命じたのです。これは私の決定であり、全責任は私が負います」と答えた。

ハリーリーは不満だった。彼は部屋にいた大臣や高官たちに向かって言った。「分かりますか?彼は単独で行動したのです。誰にも相談しませんでした」

エミール・ラッフード…シオニストの侵略に妥協ではなく勇気をもって立ち向かった男。
国民のために立ち上がった大統領。
防衛の許可を待つことを決してしなかった司令官。

彼の前と後に来たすべての人々は、単にアメリカ/シオニストの傀儡である。

この記事へのコメント