「原発運営の適格性疑われる」 不適切なデータ選定に危機感 中部電社長 浜岡原発
「原発運営の適格性疑われる」 不適切なデータ選定に危機感 中部電社長
1/5(月) 19:58配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec84e305e20f3e706e09c677bcd9104b21e74447
「原発運営事業者としての適格性をも疑われる」。
再稼働を目指す中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)で、耐震性の判断に関わるデータを意図的に選定するなどしていたことを受け、名古屋市内で5日に会見し謝罪した同社の林欣吾社長は、厳しい表情で危機感をにじませた。
同社によると、原子力規制委員会から基準地震動の策定根拠を示すよう求められる中、担当部署など十数人への聞き取り調査で発覚した。豊田哲也原子力本部長は「地震動を小さめにしたいという意図があっただろうと思う」と述べ、林社長は「非常に重大な事案だと判断した」とする一方で、背景などについては第三者委員会による調査結果を待つ考えを示した。
浜岡原発を巡っては、工事代金の未精算などが発覚して原子力本部長だった副社長が昨年11月に引責辞任したばかり。林社長は「原子力部門の解体的な再構築を視野に入れ、覚悟を持って取り組んでいきたい」としたが、再稼働の見通しについては「再稼働できるか、いつできるのかを述べる段階にはない」と話した。
地震審査の「不適切事案」またも 敦賀原発ではデータ書き換え
1/5(月) 20:19配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f95dd570e45081295031413d0c58120fda6ce4dd
原発再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査では、2020年にも日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)で、地質データの書き換えが発覚、2年以上にわたり審査が中断した事例があった。
敦賀2号機では、敷地内のボーリング調査で得られた地質の情報を記した「柱状図」の記述が、説明がないまま書き換えられていた。原電側は、その後に判明した詳細な観察結果を記したもので、意図的な改ざんではないと釈明。規制委側も「資料作成プロセスの不備が根本原因」として、22年に審査が再開された。
ただ、規制委は24年11月、敷地内の断層について「活断層であることを否定できない」として、事実上の審査不合格に。再稼働の見通しが立たない状況が続いている。
今回の浜岡原発(静岡県)も、南海トラフ巨大地震などの想定震源域にあり、14~15年に申請した審査は難航。想定津波高さが複数回引き上げられ、中部電力は防波壁のかさ上げなどの対応に追われていた。
5日の記者会見では、報道陣から審査の難航が「過小評価」につながったのではとの質問が報道陣から出たが、林欣吾社長は「どういう意図で行われたかは判明していない」と述べるにとどめた。
日本人に原発運用を任せたら危ないことは福島で証明済みなわけでして。何を今更の報道でした(笑)。
火力で行きましょ。
1/5(月) 19:58配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec84e305e20f3e706e09c677bcd9104b21e74447
「原発運営事業者としての適格性をも疑われる」。
再稼働を目指す中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)で、耐震性の判断に関わるデータを意図的に選定するなどしていたことを受け、名古屋市内で5日に会見し謝罪した同社の林欣吾社長は、厳しい表情で危機感をにじませた。
同社によると、原子力規制委員会から基準地震動の策定根拠を示すよう求められる中、担当部署など十数人への聞き取り調査で発覚した。豊田哲也原子力本部長は「地震動を小さめにしたいという意図があっただろうと思う」と述べ、林社長は「非常に重大な事案だと判断した」とする一方で、背景などについては第三者委員会による調査結果を待つ考えを示した。
浜岡原発を巡っては、工事代金の未精算などが発覚して原子力本部長だった副社長が昨年11月に引責辞任したばかり。林社長は「原子力部門の解体的な再構築を視野に入れ、覚悟を持って取り組んでいきたい」としたが、再稼働の見通しについては「再稼働できるか、いつできるのかを述べる段階にはない」と話した。
地震審査の「不適切事案」またも 敦賀原発ではデータ書き換え
1/5(月) 20:19配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f95dd570e45081295031413d0c58120fda6ce4dd
原発再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査では、2020年にも日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)で、地質データの書き換えが発覚、2年以上にわたり審査が中断した事例があった。
敦賀2号機では、敷地内のボーリング調査で得られた地質の情報を記した「柱状図」の記述が、説明がないまま書き換えられていた。原電側は、その後に判明した詳細な観察結果を記したもので、意図的な改ざんではないと釈明。規制委側も「資料作成プロセスの不備が根本原因」として、22年に審査が再開された。
ただ、規制委は24年11月、敷地内の断層について「活断層であることを否定できない」として、事実上の審査不合格に。再稼働の見通しが立たない状況が続いている。
今回の浜岡原発(静岡県)も、南海トラフ巨大地震などの想定震源域にあり、14~15年に申請した審査は難航。想定津波高さが複数回引き上げられ、中部電力は防波壁のかさ上げなどの対応に追われていた。
5日の記者会見では、報道陣から審査の難航が「過小評価」につながったのではとの質問が報道陣から出たが、林欣吾社長は「どういう意図で行われたかは判明していない」と述べるにとどめた。
日本人に原発運用を任せたら危ないことは福島で証明済みなわけでして。何を今更の報道でした(笑)。
火力で行きましょ。
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