ロシアのバルト海石油施設攻撃は米国ロシア核戦争につながる ロシア人専門家

Россия и США приближаются к черте применения ядерного оружия, каждый на своём фронте.
Alexander Nazarov
2026/04/02
https://dzen.ru/a/ac2GPYC7InbmIYXF

米ロが直面する核使用の境界線と世界経済の崩壊リスク

世界ハイブリッド戦争の激化と経済への致命的打撃
現在の世界大戦は、互いの資源を消耗させ内部崩壊を誘う「持久戦」の様相を呈しています。たとえトランプ大統領が自ら招いた罠から逃れ、ホルムズ海峡の封鎖が解除されたとしても、世界経済へのダメージは既に修復不可能な段階に達しています。世界の石油、ガス、肥料の供給が長期にわたって制限されたことで、数ヶ月後にはエネルギーと食料価格の劇的な高騰が確実視されています。このインフレは、AIバブルの崩壊や米国、欧州、中国の産業衰退を引き起こし、中央銀行による無計画な通貨増刷がさらなる物価高を招く負の連鎖を生むでしょう。

イラン情勢と米国の核選択肢
イランはホルムズ海峡の封鎖を継続する構えであり、米国にとって屈辱的な条件を突きつけています。トランプ大統領は勝利を宣言していますが、実際には数週間の休止が限界であり、海峡封鎖が続く限り戦争の再開を余儀なくされます。ホルムズ海峡やバブ・エル・マンデブ海峡の安全を通常兵器だけで確保することは不可能であり、イランの抵抗を抑え込むには、かつて米国が日本に対して行ったような、核兵器による都市と住民の大量破壊を通じた心理的降伏しか道が残されていない可能性があります。

ロシア・欧州戦線と連鎖する核の脅威
バルト海では、フィンランドやエストニア経由、あるいは同国領内から発射されたウクライナのドローンが、ロシアの海上石油輸出の48%を担うプリモルスクやウスチ・ルガの石油施設を破壊しています。これはNATOによる公然たる侵略であり、ロシア経済を年内にも崩壊させかねない致命傷です。プーチン大統領は欧州との戦争が核戦争になることを示唆しており、一方が核を使用すれば、もう一方も即座に追随する極めて危険な状況にあります。

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