Peter Thiel 増税、核戦争、AI暴走を懸念しアルゼンチンへ家族と移住 米国

ピーター・ティール氏、増税や核戦争、AI暴走の危機を懸念しアルゼンチンへ家族と移住=米報道
Ariel Zilber (New York Post)
Friday, 29 May 2026 (10:55 AM ET)
https://nypost.com/2026/05/29/business/peter-thiel-moves-family-to-argentina-to-flee-taxes-ai-meltdown-potential-nuclear-war-report/

危機に備える富裕層の「プランB」とティール氏のアルゼンチン移住

米国内の富裕層増税案と破滅的リスクからの避難
億万長者の投資家でありペイパルの共同創業者でもあるピーター・ティール氏が、高額な税金や政治的混乱、さらに北半球での核戦争や人工知能(AI)の暴走といった終末論的なリスクから逃れるため、家族を率いてアルゼンチンの首都ブエノスアイレスへと一時移住したことがニューヨーク・タイムズ紙などの報道で明らかになりました。

同氏は特に地元カリフォルニア州で有権者の過半数が支持する「ビリオネア(億万長者)への資産税」導入の動きに強く危機感を抱いており、10億ドル規模に達する見込みの増税を回避するため、昨年末までにカリフォルニアとの関係を断つ検討を進めていました。

リバタリアン精神で一致するミレイ大統領との緊密な連携
ティール氏は、減税や規制緩和、政府支出の削減を推し進めるアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領とリバタリアン(自由至上主義)の世界観を共有しており、近年トップ会談を重ねて緊密な関係を築いています。

すでにブエノスアイレスの超高級住宅街に大邸宅を購入し、子供たちを現地の学校に入学させたほか、隣国ウルグアイにも土地を購入しています。

アルゼンチン政府内ではティール氏への市民権や永住権の付与も検討されているとの情報もありますが、大統領報道官はこれを否定しています。

地球規模の破滅に備えるグローバル・エリートたちの動向
ドイツ生まれで米国育ちのティール氏は、過去に特例でニュージーランドの市民権を取得したほかマルタの市民権も模索しており、世界が崩壊した際の「バックアップ先」を収集していると批判されてきました。

今回の移住の背景には、中国による台湾侵攻やロシアによるリトアニア侵攻といった有事に備えて南米を避難先に選ぶグローバル・エリートたちの共通した思惑があります。

近年のティール氏は公の場で反キリストや終末論的なテーマに言及することが増えており、存亡の危機に対する恐怖が「世界統一政府」による強権支配の口実に使われることへの警戒感を強めています。



いつものロシア人専門家も、これから始まる核戦争の避難先として、日本は全然駄目で眼中になく、アルゼンチンがいいと言っていた。

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