米国 エボラ患者をケニア空軍基地に隔離へ→ケニア高裁が差止命令 ケニア人は激怒

‘We don’t have another country to run to’: Kenyans fear US plan for Ebola quarantine site
Carlos Mureithi in Nanyuki (Journalist)
Tue 2 Jun 2026 19.13 BST
https://www.theguardian.com/world/2026/jun/02/kenyans-fear-us-plan-for-ebola-quarantine-site

米国のエボラ隔離施設計画に対するケニア国民の猛反発と法的闘争

米国の隔離施設計画とケニア国内の激しい怒り
米国政府がケニアのナンユキにあるLaikipia空軍基地(場所)に米国人向けのエボラ患者隔離施設を建設する計画を立てたが、ケニアの住民や医療団体は「二重基準であり植民地扱いだ」と猛反発し、抗議デモで死者が出る事態となっている。

ウイルスの脅威と大統領の擁護姿勢
近隣国でワクチンや治療法のない感染症が流行するなか、ケニア国内には未だ感染例がなく、住民は感染拡大や再度のロックダウンを恐れているが、ルト大統領は公衆衛生の備えとしてこの計画を擁護している。

高等裁判所による待ったと主権をめぐる抗議
非営利団体の申し立てを受けたナイロビ高等裁判所は、計画の進行を一時的に差し止める命令を下し、政府に対して関連合意の開示を命じた。住民は政府への失望を募らせ、一致団結した反対を訴えている。



Laikipia Air Baseは形式的にはケニアの基地だが、イギリス軍が訓練施設を置いているので、外国軍の利用も許可する秘密協定があるのかもしれない。

それにしても、米国内に感染症専門病院くらいあるのに(AIによると13病院)、それを活用しないところに、米国の真心が現れている。エボラ患者を飛行機で運ぶとしたら大仕掛けが必要で、手間の面でも費用面でも大変な騒ぎになるのでは?

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